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子供は欲しくないと伝えたのに「中で出したい」と言う夫が怖い|性活相談

小児科の待合室には母親しかいない

小児科の待合室には母親しかいない 子供が生まれると、いくつかの予防接種を年齢に合わせて受けることになるます。多くの場合、それを母親が担い、父親はほとんど関与しないそうです。  予防接種を受けるには、小児科で予約を取り、ベビーカーなり自転車に乗っけて向かいます。待合室では、動き回ったりスリッパを口に入れてしまう怪獣に気を配り、注射の痛みで泣いたらなだめる。これを幾度か繰り返します。こういった表面化しない日常のあれこれが、たくさんあります。  子供がいる生活が楽しくなるのか、わずらわしく感じるようになるのかは、誰がどのようにどの程度関与するかだし、社会全体の取り組み方次第でもあります。  夫婦のあり方におかしいも正しいもないけれど、当人が感じた違和感は何かしらのサインですから見過ごさないことが幸せな人生に繋がります。  あなたは誰かのために我慢を頑張るのではなく、あなたの喜びの為に頑張るのです。
森林原人さん

森林原人さん

<文/森林原人> ⇒この著者は他にこのような記事を書いています【過去記事の一覧】 【性活相談者を募集!】 森林原人さんに悩みを相談したい方は、こちらのお問い合わせフォーム(https://joshi-spa.jp/inquiry)まで、お名前はハンドルネームまたは匿名希望、題名の冒頭に【性活相談】を入れ、お送りください。 ※相談内容の一部を変えて取り上げさせていただく場合がございます。
森林原人
1979年生まれ。1999年にAV男優デビュー。出演本数1万本。経験人数9千人。セックスの虜になり道を踏み外したと思われているが、本人は生きる道を見つけられたとむしろ感謝している。著書に『イケるSEX』(扶桑社)、『セックスお悩み相談室』(扶桑社)他。性と向き合い、性を知り、性を楽しむためのサイト「リビドーリブ」とYouTubeチャンネル「森林原人YouTube」を運営。★Twitter(@AVmoribayashi)/★Instagram(@genjin_moribayashi_1979
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イケるSEX

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