あなたが子供を望まない理由は、自分1人で育てていく不安ではないでしょうか。自分1人とあえて書いたのは、夫が子育てを手伝わないと予想されるからです。子供を望まない理由として挙げていた金銭面、仕事面、感情面はすべてここに集約されると思います。

子育てが大変な事に関して、女性であるあなたは多くの情報を得ているでしょう。子供ができたら、やりたいことよりやらなきゃいけないことが増えて、そっちを優先させないと罪悪感を覚えさせられると知っているのでしょう。
夫や周囲の助けがなければ、仕事と子育てを両立することがどれだけ困難かわかるのでしょう。それなのに、この夫はきっと力にならないと予測が立つから、理不尽さを1人で抱えなければならなそうで、子供を望まないのです。
もちろん、子育ては女性だけが担うものではないと社会の流れは変わってきています。産休や育休を取る男性も増えてはいます。しかし、妊娠し自分の体に別の命が宿り、体が変化していく事は男性には起こりません。
あくまで可能なのは、その心身への負担を想像し、寄り添い助け見守る事しかできません。自分の体に変化が起きないからこそ、避妊に対する真剣度は男性の方が低くなります。

夫には、この先の人生を共にする相手として最低限持っていて欲しいこれらの想像力が欠如しています。あなたはそれがわかっているのに、そこへの違和感と真剣に向き合ってきていません。
夫の「私が欲しくなれば作れば良いし、子供がいてもいなくてもどちらでも良いよ。いたら楽しそうではあるけれど」という発言は、僕からするとあなたのことを本当に思って言っているようには聞こえません。
ただ単に子供を作ることに関して、2人のこれからの人生に対して、真剣さが足りないだけです。それをあなたは自分に都合の良いように解釈してしまっています。