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夏バテ対策にたっぷり食べたい「らっきょう」。豚肉と炒めたら絶品!

 ホントに良いのか、正しく知りたい。 らっきょう 猛暑が続く毎日ですが、みなさんは夏バテ対策のためにどんなものを食べていますか? スタミナアップのための焼き肉? キムチ? ニンニク? 辛いカレー? その流れで連想されるのが、なんとなく良さそうなイメージのある「らっきょう」。カレーでおなじみのアイテムですよね。でも、果たしてどれほどの実力があるのでしょうか……。  そこで今回は、らっきょうの基本知識をご紹介しつつ、美容・健康を考えた賢い選び方・食べ方を3つご紹介したいと思います。

①ニンニクとの違いを知って、使い分ける

らっきょう らっきょうの外観や味って、「ニンニク」に近いものがありますよね。たしかにどちらもヒガンバナ科ネギ属の植物。共通しているのが、「アリシン(硫化アリル)」という成分。ビタミンB1と結合することで“疲労回復効果”や“滋養強壮効果”があるとされ、このアリシン含有量はニンニクがナンバーワンと言われています。ただし、ニンニクを食べる量(せいぜい1片?)を考えると、パクパクと食べやすいらっきょうの方が気軽に感じる人もいるでしょう。そうです、食べられる量を考えるとらっきょうに軍配が上がります。  そして大きな違いは、「食物繊維」の含有量。100gあたりで比較すると、 らっきょう(生)20.7g ニンニク(生)6.2g  そうです、らっきょうは重量の20%が食物繊維ということ。便秘対策で悩んでいる人にとっては手軽な選択肢になることでしょう。

②甘酢やピリ辛に要注意! ヘルシーさで選ぶなら「塩らっきょう」

らっきょう スーパーのらっきょうコーナーに行くと、大まかに3種類のらっきょうが並んでいます。甘酢で漬けた「甘らっきょう」、唐辛子が入った「ピリ辛らっきょう」、そして素朴な「塩らっきょう」。実は最初の2つには砂糖などの甘味料がたっぷり使用されています。カロリー比較(100gあたり)を、塩分量と合わせて見てみると、 甘、ピリ辛 110kcal前後、2g程度 塩 50kcal前後、3g程度  塩らっきょうはカロリーが半分ですから、選ぶなら「塩」がオススメ。大量に食べることを考えなければ、塩分量も大差はありません。
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③ビタミンB1が豊富な「豚肉」と一緒に炒めて食べる
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