冷凍餃子は手抜きじゃない!なめられないための3つの簡単テク
手抜きなんて、言わせない。
先日ツイッターで話題となった「冷凍餃子手抜き発言事件」をご存知でしょうか?
ある女性が、夕食に冷凍餃子を食卓に出した時に、長男が「ママ餃子美味しい!」と喜んでいたの見た投稿主の夫がすかさず「手抜きだよ。これは れ い と う っていうの」と発言したと投稿。“第二のポテサラ事件”として話題となりましたね。
私もほぼ毎日食事を作る立場の一人として、残念に感じたエピソードではありました。夫の他愛のない一言って、デリカシーのないことも多々ありますよね。お互い気をつけないと、と思うきっかけをいただきましたが、これをきっかけに冷凍餃子について改めて考えてみることに。
最近の市販冷凍餃子って、ものすごく考えられていて、水も油も不要、失敗なくおいしく焼けるように工夫されているんですよね。この企業努力には感謝したいです。
こんなに素晴らしい冷凍餃子を、“手抜き”って言わせないようにしてやろうじゃないですか!ということで今回は、簡単に実践可能!「冷凍餃子を手抜きと言わせないコツ」を3つご紹介したいと思います。

中華料理店や餃子専門店で出てくる餃子の定番イメージと言えば、オーバル型の餃子皿。こういう皿に乗せるだけで、雰囲気アップ。冷凍餃子を美味しく味わおうという姿勢は伝わるかもしれません。
100均ショップで探すのもよし、今回、東京・かっぱ橋道具街で餃子皿をチェックしてみたところ、1枚300円程度でも十分素敵なものが購入できることが判明しました。
餃子の他にもサラダやチャーハンなどなんにでも万能に使えるサイズ感で、食卓にもおしゃれな変化がでますから、お気に入りのオーバル皿を探してみてくださいね!


①中華な雰囲気のあるオーバル皿に乗せる

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