パチパチ弾ける“花火ヨーグルト”が楽しい!お家でも作れます
花火ヨーグルトレシピを紹介
【花火ヨーグルトの作り方】
(1)キウイ、パイナップル、リンゴを作りたいイメージに合わせてカットする。
阿部さん作の完成写真を参考にして、細く短い「棒」と細かい「角切り」を用意。線香花火部分に利用する。大花火を作る場合は、細く短い「棒」とキウイの薄い輪切りで作ると作りやすい。
(2)ヨーグルトの一部を取り分け、ブルーベリージャムを混ぜる(なくてもOK)。
(3)容器の底にパチパチパニックを入れ、ハチミツをたらしてフタをするイメージでコーティングする。
なお、パチパチパニックは水分を吸収すると弾け始めるのでここでパチパチし始めますが、多少のパチパチは気にしないで進める。
(4)3の上に、混ぜてなめらかにしたヨーグルトを注ぐ。
(5)片側半分に②を注ぐ(なくてもOK)。
(6)キウイ、パイナップル、リンゴを並べる。線香花火は、線香部分の先端に蜂蜜を垂らし、その中に苺ジャムを垂らす。
トッピングはグミやチョコレートでも
「ヨーグルトのワークショップを行った時、トッピングでクリスマスツリーやリースを描いたところお子様に大好評でした。今回の花火ヨーグルトも老若男女が楽しめるレシピですので、ぜひ作ってみてください。正解はないので思い思いのトッピングで、自分だけの花火を咲かせてみてください」 見た目だけでなく、音も楽しめる阿部さんの花火ヨーグルト。花火大会に行けなかった今年は、家で花火ヨーグルト大会を開催してみませんか? ●阿部 花映さんプロフィール ヨーグルト研究家。会社員をする傍ら、ヨーグルト専門店『Dear Mechnikov(ディア・メチニコフ)』を主宰。毎月、オリジナルメニューを提供するカフェをオープンし、ヨーグルトの可能性を探求しつつ、普及活動を行っている。なお、カフェは現在、コロナの影響で自粛中。再開時期や他の情報については、Facebookとinstagramでご確認ください。 ―「美活(今さら)始めました」― <文/にらさわあきこ> ⇒この記者は他にこのような記事を書いています【過去記事の一覧】
にらさわあきこ
NHKディレクターを経て、文筆業に。恋愛や結婚、美容について取材・執筆を続ける中、2019年に「美活部」を発足。簡単&ラクに綺麗になるための情報をブログやインスタなどで発信。著書に『未婚当然時代』(ポプラ新書)『婚活難民』(光文社)『必ず結婚できる45のルール』(マガジンハウス)など。インスタ:@akiko_nirasawa_beauty、ブログ:『美活☆365日 簡単&ラク~に綺麗になろう!』
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