パチパチ弾ける“花火ヨーグルト”が楽しい!お家でも作れます
キレイになりたい皆さま、こんにちは。美容活動、略して「美活」も2年目に入ったにらさわあきこです。
今年の夏は花火大会が自粛されたり、外で行う花火もできづらく、消化不良だった人も多いのでは。
そんな中、9月15日放送の『マツコの知らない世界』(TBS系)にも出演が決定しているヨーグルト研究家の阿部花映さんが、ヨーグルトを使って作る“花火ヨーグルト”を考案してくれました。見た目はもちろん、線香花火をイメージしてパチパチ弾ける音まで再現。目にも耳にも楽しいレシピをご紹介していきましょう。
教えてくれた教えてくれた阿部花映さんは、会社員をする傍らヨーグルト研究家として活動。ヨーグルト専門店『Dear Mechnikov(ディア・メチニコフ)』を主宰し、毎月、オリジナルメニューを提供するカフェをオープンしています。
以前にはホットヨーグルトについてレシピと共に教えてもらいました。
なお、『Dear Mechnikov』は、現在、コロナの影響で自粛中。その間を利用して考案されたのが、花火ヨーグルトです。
「ご紹介する『花火ヨーグルト』は、線香花火をモチーフにしています。ボトムにはキウイ、パイナップル、ソーダゼリーが入っており、トップには色付けしたヨーグルトとリンゴ、ハチミツ、クコの実、アラザンとフルーツの顆粒、金箔が載っています(にらさわ注・アラザンとは製菓材料で、銀色の粒状のもののことです)。
このヨーグルトが花火と名乗るのは、見た目だけが理由ではありません。スプーンを差し入れてすくい上げると、パチパチパチッと火花が弾けるような音がするんです。
これは弾けるザラメの出す音。蜂蜜でコーティングすることで、食べ始めるまで弾けないようにしています」と阿部さん。
なんとも楽しそうなヨーグルトです! 阿部さんの作ったスペシャル版は、カフェが復活した際にそこでいただくことにして、今回は簡単に手に入る材料での作り方を教えてもらいました。
ポイントは、弾けるザラメ。市販品では、「パチパチパニック」の中に使われているので、それを利用しました。なお、パチパチパニックは百円ショップのダイソーで入手できました。
弾けるザラメでパチパチを実現!
100均の「パチパチパニック」で再現してみた
1
2