コロナ禍で彼氏の人間性が分かった?!レジで店員にからむ姿にドン引き
コロナ禍の今、お店のレジに飛沫防止シートが設置されているうえ、おたがいがマスクをしているため、相手の言っている事が聞き取りにくい事がありますよね。
そんな、以前とは変わってしまった状況での振る舞いで、その人の本性が透けて見える事も…。
今回は、そんなエピソードをご紹介しましょう。
柴田明穂さん(仮名・27歳・会社員)は、Kさん(26歳・美容師)とお付き合いを始めて2年目になります。
「友達に誘われたバーベキューに、偶然Kも参加していて知り合いました。テキパキ肉や野菜を焼いたり、率先して後片付けをする姿に惹かれました」
順調に交際を重ねていた2人ですが、コロナ禍の今、少しずつ彼に変化が現れてきたそうで…。
「どこも大変なんでしょうが、Kのお店もコロナの影響でかなりお客さんが減ってしまったみたいで。あと、今後どのように営業していくかでスタッフ同士で揉めたりして、私に愚痴をこぼすようになって」
そして、フェイスシールドとマスクの両方をつけて働く彼は、息苦しくかなりストレスが溜まるようで、イライラしている時間は露骨に増えていきました。
「私に八つ当たりするだけならまだよかったのですが、ある日バーガーショップの店員さんに態度悪く接する姿を見てしまって…。
「Kがバーガーセットでアイスコーヒーを注文したのに、メロンソーダが出てきたんですよ。そしたら『アイスコーヒーとメロンソーダって全然似てませんよね?バカなんですか?』って鼻で笑いながら店員さんを責めだして」
明穂さんが止めたので、その場はすぐ収まりましたが…きっとKさんは普段一人で買い物している時もこんな態度なんだろうと思うと、今後もお付き合いしていく事に不安を覚えたそう。
「店員さんは飛沫防止シートの中で、マスクをしているお客さんの声を聞き取らないといけないんですよ?そんなのよく聞こえないに決まっているじゃないですか」
明穂さんは、店員さんの揚げ足をとってイライラを解消しているKさんを見て『バカはお前の方だよ』と思ったのだとか。
コロナ禍でイライラが増えた彼氏
注文を間違った店員を笑いながら責めた彼氏

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