高級トイレットペーパーが爆売れ。1つ550円「うさぎ」の使い心地は
キレイになりたい皆さま、こんにちは。美容活動、略して「美活」も2年目に入ったにらさわあきこです。新型コロナの感染対策のために自宅で過ごすことが増えた今、意外な高級品が売れているという情報をキャッチしました。
その中で目を引いたのが高級トイレットペーパー。使い心地はどうだったかをご報告します。
そのトイレットペーパーとは高級和紙で包装されたもので、お値段は1ロール550円(税込)。ドラッグストアで売られているペーパーが8ロール入りで200円後半程度と考えると、約1ロール分だけで16ロール買えるお値段です。
いったいどんなものなのかとHPをチェックしてみたら、ふわふわの高級紙を3枚重ねにしているよう。しかも「完売続き」となっていて、入手するのも大変そうです。
そこで他の入手方法を探してみたところ、銀座にある高知県の物産館「まるごと高知」にあることが判明。製造元が高知のメーカーなので、置いてあるようでした。
そこで出会えたのが、こちらの『うさぎ』(望月製紙)。見るからに高級そうです。
さらに『うさぎ』の隣には、より高級なトイレットペーパー『羽美翔(はねびしょう)』が売られていて、こちらに至っては8ロール入りの箱入りがなんと11,000円! 3ロール入りの箱入りだと5500円だと言うのです。
売り場の方に聞いてみたところ「明石家さんまさんがムロツヨシさんから誕生日プレゼントにもらったことで話題になった」のだそう。ネットで調べたところ、HIKAKINさんや堂本剛さんも紹介しているのだとか。それにしても、トイレットペーパーをこの値段で買う人、すごい勇気です。
「皇室献上品ですから」と売り場の方も誇らしそうでしたが、でもトイレットペーパーですよ(2回目)。
『羽美翔』はプレゼント用に買う人が多いとのことですが、『うさぎ』は普段使いにしている人も多いそう。私も一つ購入してみました。『羽美翔』を知った後なので、550円はうっかりリーズナブルに思えそうですが、8ロール入りで買ったなら4400円ですよ。
普段は8ロールを500円以内で買っていることを思うと封を切る手も震えます。…まあ、そもそも『うさぎ』は高級和紙でていねいに包装されているので、ていねいに扱わざるを得ないのですが。
高級和紙に包まれたトイレットペーパー
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