Love

夫とのレスが寂しくて不倫。甘い言葉を囁いた年下彼が「お金貸して」

「彼に渡した17万円には、それ以上の重みがありました」
財布

※画像はイメージです(以下、同じ)

 自身の不倫を振り返り、そう語るのはバツイチの佐藤愛さん(仮名・32歳)。彼女の人生は、とある男性とトークアプリで知り合ったことによって大きく変わりました。

セックスレスの寂しさをアプリで埋めるように…

 当時、佐藤さんは夫とセックスレス。 「結婚して3年目くらいからハグやキスを嫌がられるようになって、女としての自信がなくなっていきました。身体の繋がりがすべてじゃないけど、心も繋がっていないような気がして寂しくなって……」  寂しさを埋めてくれたのは、トークアプリ。盛れた写真を載せると、男性から「かわいいね」「きれいだね」とトークが届き、心が満たされていく感じがしました。 「夫にとって自分はもう女ではないけど、女として見てくれる人もいるんだなって」  直接会うわけじゃないし、トークくらいいいだろう。そう言い訳をしながら、トークアプリを続けているうちに、佐藤さんはひとりの年下男性に心惹かれていくように。夫の愚痴も家事のストレスも全部受け止めてくれ「俺だったら、そんな思いはさせないのに……」「俺には涙も見せて」と甘い言葉も言ってくれる彼は佐藤さんにとって、心のより所となりました。

交際開始するも、彼がお金を出し惜しむように

アプリで出会った年下男性の甘い言葉

アプリで出会った年下男性の甘い言葉

 やがて、2人は会うようになり、不倫関係に。「早く離婚して、俺と結婚しよう」と言う彼の気持ちに応えたいと思い、佐藤さんも真剣に離婚を考えるようになりました。  しかし、関係が始まってから3か月もすると、彼の態度に変化が。 「付き合う前は気前がよくて、おしゃれなカフェやちょっと高いディナーにも連れて行ってくれたのに、『お金がない』が口癖になりました」  そして、いつしか彼は「会いたいけど、お金がないから会えない」と、会う前日に電話をかけてくるように。そんな言葉を聞くと、佐藤さんは「私が出すから会おう」といい、ご飯代やホテル代を払うようになっていきました。 「一度、彼に私も厳しいと言ったら、1か月ほど本当に会えなくて、連絡も全然なかった。当時の私にとっては彼が唯一の癒しだったから、見捨てられたくないという一心で、お金を出していました」  こんな繋がりは切ったほうがいい。家庭に戻って、夫との関係を修復すべきだ。そう分かってはいたものの、佐藤さんは「別れる」という選択ができませんでした。そんな心境を見透かしてか、彼は佐藤さんにブランド物をねだるように。 「誕生日が近いからディーゼルの時計が欲しいとか、禁酒が成功したらグッチの財布をご褒美にちょうだいとか……」  佐藤さんが買えないと言うと、彼は「冗談だよ」と笑い、気まずいムードをごまかすためか、「ごめんね。こんな俺だけど、いつか結婚してね。絶対に幸せにするから」と囁きました。
次のページ 
「私は、誰にとっても必要な存在じゃなかった」
1
2
Cxense Recommend widget


あなたにおすすめ