Beauty

流行ヘア「インナーカラー」は大人でもアリ?美容師おすすめスタイル4選

インナーカラーをオーダーするときのポイントは?

「思ったより派手な感じになっちゃった……」なんて失敗はしたくない! そんな『女子SPA!』読者のために、美容師さんにオーダーするときのポイントを聞きました。
インナーカラー

画像:WEAR

太一郎「インナーカラーをする部分としない部分の色の差に気をつけてください。あまりにも差があると品がないように見えたり、インナーカラーをした部分の色落ちが目立ちやすくなります」 山口「まずは職場や、今の生活でNGなスタイルを必ず伝えてください。『職場では何トーン(明るさのレベル)以上はダメ』『そもそもカラー自体があまり良くない』などの“NGスタイル”によって、インナーカラーを入れる場所や範囲を調整することができます。もみあげだけ、もしくは耳後ろだけ、と指定するのもおすすめ。  あとは普段、髪の毛を縛るか縛らないかも重要。それによってインナーカラーが見える範囲が変わってくるからです」 まとめると…… ・インナーカラーの色は、全体の部分に近い色を選ぶ ・インナーカラーの範囲は「もみあげ」「耳後ろ」など狭めに指定する  この2点を抑えれば、大人でも自然になじむヘアスタイルが叶うはず。もちろん、好きな色を入れてもOK!

美しいカラーのためには、髪のケアもしっかり

 最後に。きれいにインナーカラーを入れても、髪がパサパサだと魅力は半減してしまいます……。大切なのは、自宅で行うデイリーケア。
あなたの髪を美しくするチャンネル

「あなたの髪を美しくするチャンネル」より

 取材に協力してくれた太一郎さん山口香太さんが活動するYouTubeの「あなたの髪を美しくするチャンネル」でも、美容師おすすめのヘアケア方法が紹介されています。  カラーやスタイルの選び方はもちろんですが、大人女性たるもの、ベースの髪を美しく保てるようにも心掛けたいですね! 【参考記事】⇒髪がツヤツヤになる「ドライヤー術」が100万回再生。美容師YouTuberに聞いた <文/増村ゆかり>
増村ゆかり
美容ライター。コスメコンシェルジュ資格保有。美容・ダイエット・健康予防・メンタルケアなどの記事を執筆。
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