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「くれてやるよ!」ヒモ化した彼氏の頭上にお札が舞った日

まだまだヒドい彼の本性がみえた

 木内さんはその後、彼と別れ、同棲していたアパートも引き払いました。  それから数日後、不動産屋さんから電話が……。 「実は同棲したアパートの敷金礼金は、私が出していました。それなのに彼は不動産屋さんに『敷金の返還は、僕の口座に全額振り込んで欲しい』と電話をして、あげくに『まだ振り込まれていない』と催促の電話まで掛けていたらしいのです。もうあきれ果てて……全額くれてやりました」  彼はお金をくれていた木内さんに捨てられ、相当お金に困っていたんでしょうね。彼女にとっては大迷惑な話です。  こういう男性に深入りしないためにも、女性に「お金を貸して」と簡単に言えてしまう男性とは、深入りしないほうが良さそうですね。みなさんも、気をつけて! ―わたしの恋とマネー体験談― <文/夏花くまこ イラスト/zzz>
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