Gourmet

自分で作る「おしるこ」は衝撃のおいしさ。2ステップで超かんたん

 ながらで作れて、感動の味。 おしるこ・ぜんざい 寒くなると食べたくなる甘味の一つに、「おしるこ・ぜんざい」があります。みなさんはご自宅で作ること、ありますか? あんこをイチから炊くとなると、難しそうで気負ってしまう人も多いのではないでしょうか。手軽な缶詰やレトルト品も悪くはないですが、ものすごく甘いし、豆のホクホク感もイマイチで、やっぱりお店の味とは違いますよね。実は小豆を炊くって、コツさえつかめば、失敗なくおいしく炊くことができるんです!  そこで今回は、小豆の粒を味わう「おしるこ(※)」の作り方をご紹介。材料もシンプル。ちょっとのコツさえ守れば、甘味処のような本格味を楽しめますから、是非チャレンジしてみてくださいね! ※おしるこ・ぜんざいの名称は、地方によって異なります。今回は、「汁あり・粒あんタイプ」のおしるこの作り方をご紹介します。

材料は、小豆、砂糖、塩だけ

おしるこ・ぜんざい おしるこの汁を作るための材料はシンプルで、小豆、砂糖、塩の3つだけ。小豆はできる限り新豆を選ぶと柔らかくなりやすいでしょう。砂糖は、コクやテリを出すためにオススメな「中ザラ糖(カラメル色素で着色されたザラメ糖)」を使うのがオススメです。  今回の分量は、おしるこ5~6杯分。スーパーで売っている小豆1袋の重量を基本にすれば使い切りが可能。砂糖と塩の分量を小豆の重量に合わせて調整してください。 小豆(乾燥)250グラム 中ザラ糖 200グラム 塩 小さじ1/4  この比率で作るとあっさりした甘味に仕上がりますので、甘いのがお好きな方は中ザラ糖を250グラムに増やすなど、調整してみてください。それでは作り方のコツのお話です。

ポイントは2つ。ひとつ目は、「小豆の渋切り」をしっかりすること

おしるこ・ぜんざい 何も知らずに、とにかく小豆をゆっくりコトコト炊けばいいと思っていると、失敗につながります。無防備に作った汁粉は、渋みがあって、豆が硬くなってしまうというケースが多いようです。そうならないようにするためには、「①小豆の渋切り」と「②味付けのタイミング」が重要になります。  渋切りとは、小豆に含まれる渋み成分「タンニン」をしっかり煮汁に出して捨てる作業のこと。小豆を柔らかくした段階で行うのが正解。また、小豆は冷たい水の状態で投入すると柔らかくなりませんから、沸騰したお湯に投入するようにするのがポイント。一晩水に漬けるのも逆効果になります。 【正しい工程①】 中鍋にお湯2リットルを沸かし、沸騰した状態で小豆を投入する。30分煮たあとに、冷たい水を1カップ加え(びっくり水)、ザルへ。小豆を残して煮汁を捨てる。 (注意)やってはいけないこと ・小豆を一晩水に漬ける ・水の状態で小豆を入れる
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2つ目は、砂糖と塩を加えるタイミング
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