2021年の運勢をドドン、“9年に一度のチャンス”が巡ってくる人も
九星気学鑑定士でYouTuberの加藤有而朗(かとうゆうじろう)です。古代中国から伝わる氣学をベースにした、東洋占星術の一つである九星気学を使い、みなさんの2021年の全体運を判断します。
まずは、生年月日と誕生時間を選択するだけであなたの九星がわかる「【風水】九星気学カフェ」サイトの「九星気学シュミレーター」で、自分の九星を調べて、こちらの記事に戻ってきてください。
今年の〈一白水星〉は、九星気学の方位盤で「離」を表す南(九紫火星)の位置にいます。
その「離」の作用で不要なものが離れていくため、人間関係の一掃や自分を縛っていた考えや価値観からの解放など、様々な変化があります。
そして同時に、今まで隠れていたことが表面化しやすくもなるため、気持ちが不安定になりそうです。そのような時は、ものごとに真摯な姿勢で向き合うためにも、精神面のバランスを整え、感情的にならないよう注意して下さい。
今年は、一度ものごとの整理をすることで新たな運がはこび込まれますので、是非意識的に何かを手放し、今年の氣の流れに乗りましょう。
今年の〈二黒土星〉は九星気学の方位盤で「始まり」を表す北(一白水星)の位置にいます。
何かが新しくスタートし、今年はそのことが人生の充実へと繋がり、末永く続く傾向にありますので、やりたいことは是非挑戦を。ただし、力みすぎると失敗や後悔に繋がりますので肩の力を抜きましょう。
また、北の影響により運勢が冷え込む時期のため、マイナス思考にもなりがちですが、来年の氣が入り込む秋頃からは運勢も上昇していきますので安心して地道な努力を続けて下さいね。
そして運勢の冷え込みを感じた時ほど人間関係を大切にするようにして下さい。きっとあなたを後押ししてくれるキーパーソンが現れますよ。


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