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タリーズの可愛いキャラ、クマの「ベアフル」。こだわりを担当者に聞いた

2004年、イラストのテディベアが登場

 ベアフルのルーツは、2004年。コーヒー豆のパッケージにテディベアのイラストを入れたところ好評となり、翌年の2005年からテディベアのぬいぐるみをコーヒーと販売するように。
2005年に、コーヒーとベアをセット販売

2005年に、コーヒーとベアをセット販売

 当時はまだ、ベアフルではなく「タリーズテディベア」として売られていました。毛並みが今のベアフルと少し違うように見えますね。

ベアフルと名付けられ、雑貨も登場

 2012年7月ベアフルブランドが誕生。初代はラテのトールサイズ。テディベアよりも、ふわふわ感が増しています。ベアフルの基本形はこちら。 タリーズベアフル ラテのトールサイズ 続いて2014年4月ベアフル雑貨第1弾として、背中の部分にタリーズカードがしまえる、ベアフル パスケースが登場。 ベアフル パスケース 同年9月に第2弾として、ベアフルブランケット カプチーノが登場。ブランケットをくるくる巻くとベアフルの形状になります。翌年以降シーズンの定番で登場する商品に(2020年12月現在は販売されていません)。
ベアフルブランケット カプチーノ

ベアフルブランケット カプチーノ

 2015年12月には、全長65cmの特大サイズのぬいぐるみ、「ベアフルラテ(エノルメ)」が登場。当時はドリンクも、グランデよりも大きい「エノルメ」サイズのを販売していましたが、現在はドリンクもぬいぐるみも販売していないそうです。  その後も多彩な雑貨を展開し、ぬいぐるみと人気を二分する勢いです。
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