Gourmet

マグロ、ぶり、カニ……海鮮しゃぶしゃぶが冬にぴったり

出汁と自家製ポン酢で天然ぶりの旨味を堪能

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石川県能登半島から直送される天然の寒ぶりが、一人前で12切れ。お代わりする常連も多いとか

 能登直送の新鮮な魚介を使った料理を提供する「能登美新橋店」も上質な海鮮しゃぶしゃぶで知られている(緊急事態宣言により新橋店は休業、別館とラーメン店のみ時短営業中)。  石川県能登半島で寒ぶりの水揚げが始まる11月からオンメニューする「能登産天然ぶりしゃぶ」は、厚切り、幅広の天然ぶりの身が12切れ1580円(税別)の安さで、1人前から注文できる。 「流通する能登の寒ぶりは大きさ15㎏を越えるものもありますが、うちでは10㎏前後のものを使っています。身が締まっていて、脂のノリも程よいんです」  そう話すのは、石川県七尾市出身で、店長の米田詞朗さん。地元の卸業者直送だからこそ、能登半島の冬の味覚、寒ぶりを手ごろな価格で提供できるそうだ。ちなみに、この店も158種とメニューが豊富で、魚介はタコ以外、全て能登直送のネタを使うそうだ。

しゃぶしゃぶ時間は“2秒”

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能登美 新橋店の「能登産天然ぶりしゃぶ」

「能登美」のぶりは、しゃぶしゃぶ時間は“2秒”と決まっている。かつおと昆布の出汁に白菜を入れて加熱、煮立って野菜の甘味が出たら、いざしゃぶしゃぶ開始。 「まずはそのままで食べてください。次は白菜を巻いて、自家製ポン酢でどうぞ」(米田氏)  しゃぶしゃぶすることで生臭さが抜け、ぶりの脂をさらに堪能できる。背のコリッとした食感も楽しい。ポン酢のジューシーさが食欲を刺激して、「もう一枚」と手が伸びる。ぶりは1人前1380円(税別)で、お代わりも可能、石川の地酒も豊富に揃うため、心ゆくまで能登の美味を楽しみたい。  海鮮しゃぶしゃぶの魅力は、滋味深いながら、後味がさっぱりとしていることだろう。旬魚をモリモリ食べて心身ともに温かに、厳冬を乗り切る糧にしたい。 ▼能登美 新橋店の「能登産天然ぶりしゃぶ」 野菜に火が通ったら、しゃぶしゃぶスタート。昆布とかつおの出汁が、ぶりの脂を炙り出す。身は適度に歯ごたえも。米田さんが数年かけて開発した自家製ポン酢は購入も可能。1人前1580円(税別)
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北陸の冬の味覚はよそ向きの味わいだった!?
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●浅草 魚料理 遠州屋
東京都台東区寿2-2-7 遠州屋
営業時間:11時30分~14時、17時~22時30分LO 日曜、祝日定休
天然本クエの鍋も人気。天ぷらや煮付けといった定番の肴も揃う

●能登美 新橋店
東京都港区西新橋1-12-6 富士アネックスビル 5F
営業時間:15時~22時30分LO 無休
夏は七尾湾の小ぶりなぶり、天然がんどを提供。自家製のタレにつけ、炙って食す

※新型コロナウイルスの影響により、営業時間や定休日が変更になっている可能性があります。最新情報は店舗にお問い合わせください。


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