“猫型の大根おろし”を作れる簡単キットがあった!醤油で模様をつけて
ライターの高木沙織です。猫が好きです。そして、猫に関連するものも好きです。街で猫を見かけては駆け寄り、猫グッズが売られていたら爆買い……。そんな無類の猫好きの筆者が今回飛びついたのは、猫型の大根おろしアートが作れるという「大根おろしニャン」。
初めに言っておきますが筆者、自力で大根おろしアートが作れるような器用さは持ち合わせておりません。
焼き魚や和風ハンバーグの付け合わせ、それに寒い季節はみぞれ鍋など大根おろしの出番って意外と多いですよね。それもあってかここ数年、“大根おろしアート”なるものが話題になっていますが正直に言うと興味ありませんでした(ごめんなさい)。
「大根おろしニャン」(198円/税込)に出会うまでは……。
もうね、このシルエットだけでもいいくらい。作る前から可愛いってなんでしょう。
そうそう肝心な使用方法ですが、本体に大根おろしをつめて汁を切り、中身を取り出すだけととても簡単そう。
ちなみに筆者、冒頭でもお伝えしたように不器用です。いわゆる“こういう系”は特に苦手。果たして猫の姿を作り出すことは出来るのでしょうか。
それでは猫型の大根おろしアートに挑戦してみましょう。
「大根おろしニャン」は、本体と中敷き、押し具の3つのパーツに分けて使います。

大根おろしは7センチかもうちょっと、たっぷりめに用意(この量で3匹分くらい作れました)。

次に、本体に中敷きをセット。
大根おろしをつめていきます。最初はスプーンを使ってつめてみたのですが、本体がそれほど大きくないのと、細かい耳の部分まで届かないのとで箸に変更。
可愛く作るコツはこの耳の部分がポイントだそうなので丁寧に、慎重に。
尻尾も忘れずにね。
あとは本体の縁、ちょうどくらいの高さまでつめたら押し具を使って汁を切る!
上からギュッと押します。

型に大根をつめるだけで可愛いネコがつくれる
箸をつかって丁寧に大根をつめる






