男性の“ヒーロー願望”をつぶしてしまう女性も多いと、あいさんは続けます。 「典型的な例が、女性がみずからお店を予約して彼に日時と場所を連絡するケース。『どうせしてくれないし』と、自分が予約したほうが早いと判断して、率先して動いてしまうのです。気づかないうちに男性の活躍の場を奪ってしまうので、男性は『自分が動かなくてもなんとかなる』という思考へと次第にチェンジ。そして結婚後は、家事や育児に無関心な夫になってしまうのです」 　もちろん、「お店はキミに任せるよ」といって別の部分で“活躍”する男性もいますが、あくまで一般論としては、ということ。 　交際中のフルスイングコミュニケーションが、結婚生活の鍵を握るということですね。ですが、ハイスペ男性と近づくためには、見た目磨きも重要だそうで。では、見た目を磨く方法は？ 見た目を磨いたうえでハイスペ男性と出会える場所とは？ 　次回に続きます。 ―“ハイスペ男性”の生態を知る vol.4― ＜ハイスペ男子総合研究所　取材・文／内埜さくら＞