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「頼れる身内がいない」と泣く彼に同情。カラダを許した後に“妻子持ち”とわかり…

「彼のどんな言葉を信じて、体を許せばいいんだろう」と悩む女性は多いでしょう。優しい言葉や甘い言葉にクラッときて関係を持ったものの、あとで後悔してしまうことも……。
悩む 女性

※画像はイメージです(以下、同じ)

 高橋彩夏さん(仮名・31歳)も、そのひとり。 「あんな嘘までついて、体の関係を持ちたかったのかと思うと本当に気持ち悪い。彼の嘘を信じてしまった自分にも腹が立ちます」

「頼れる身内がいない」と泣く年下男性に惹かれて

 彩夏さんは1年前、とある年下男性に惹かれました。彼との出会いは、マッチングアプリ。 「見た目はワイルド系なのに物腰が柔らかくて、そのギャップも素敵だと思い、気になりました」  好きな音楽が同じだった2人は、すぐに意気投合。土曜の夜は電話をして、1週間の出来事を語り合うのが、2人の日課になっていきました。  そんなある日、珍しくお酒に酔った彼は電話越しで彩夏さんに「自分には頼れる身内がいない」と告白。聞けば、彼は10代の頃に地元を離れ、精神的にも金銭的にも自分に依存してくる母親と縁を切ったのだそう。父親は早くに他界。きょうだいもいなかったから、ずっとひとりで頑張ってきたけれど、たまに家庭のぬくもりや家族の温かさが恋しくなる……。  そう泣きながら話す彼の声を聞き、彩夏さんは胸を痛めました。 「どれほどの孤独をこの人は抱えてきたんだろうと切なくなって、自分は絶対に彼を見捨てないと密かに誓いました」

「深く繋がれる人がほしい」と言われて…

デート やがて、2人は交際を始めました。彩夏さんはじっくりと関係を進めたかったため、すぐに身体の関係は持ちませんでした。ディナーを食べたり、公園をぶらぶら散歩したり、2人のデートはいつもセックス抜き。そんなデートスタイルを彼も喜んでくれ「じっくり話せて、彩夏の考えていることをもっと知れるから嬉しい」と言ってくれました。  ところが、付き合って2か月半ほど経った頃、彼から「我慢できない。嫌だったらすぐにやめるから」と言われ、ホテルへいくことに。最後までする気がなかった彩夏さんは、彼を拒みました。  すると、彼はなんと号泣! 「俺、頼れる身内がいないから、深く繋がれる人もいない。身体がすべてじゃないけど、心が繋がっている彩夏と身体も繋がれたらひとりじゃないんだって救われそうだと思ったんだ……」と言うのです。ぽろぽろと涙を流しながら「ごめん」と繰り返す彼を見ているうちに彩夏さんは自分が身体を許すことで孤独感が薄れるのなら……と思い、ついに肉体関係を持ってしまいました。 「彼は戸惑いながらも、すごく嬉しがってくれました。彩夏がこうして、そばにいてくれるから、今まで生きてきてよかったって泣いていましたね」 しかし、よく泣く男ですね…。
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いつの間にかセフレのような関係に
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