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クローゼットからTバックが。夫の浮気調査をしてわかった衝撃の真実

悪いのはどう考えても不倫しているほう

 不倫されたら、体力もメンタルもボロボロになりそうです。 悪いのはどう考えても不倫している「本当にそうだと思います。『不倫された私も悪いんです』と依頼時におっしゃる奥様がたくさんいるんです。みなさんとても真面目で責任感が強く、夫に言われた『料理がまずかったから他の女のところにいった』『かまってくれなかったから魔がさした』というめちゃくちゃな言い訳も、真剣に受け止めていらっしゃるんです」  聞いてるとむかついてきますね。 「悪いのはどう考えても不倫している奴らです。そこは胸をはって堂々と依頼にきてほしいと思います。夫の不倫で辛い気持ちを抱えている奥様たちの気持ちに寄り添えるように、私たちも精一杯調査しようと強い気持ちでいます」  夫の不倫に気づいたとき、プロの手に頼ることは、自分を消耗しない一つの手段だと思いました。北川さんのような心強い味方がいれば、辛い場面でも踏ん張れそうな気がします。  なにより不倫調査にはプロならではの視点や技がたくさんあることに気づかされました。 【北川舞子】 VIVID女性探偵社(キタガワ万博株式会社)・代表取締役。大手調査会社2社を経て、独立10年目。現在は二児の母としても奮闘中。別名、ママ探偵として、依頼者が抱える不倫問題や夫婦の想いに寄り添いながら、解決に導く。インスタグラム #ママ探偵 にて不倫問題のアドバイスもしている。インスタグラム:@mama_vivid公式ホームページ ※調査内容や方法は、特定を避けるため一部内容を改変したうえで記載しています。 <文/瀧戸詠未>
瀧戸詠未
大手教育系会社、出版社勤務を経てフリーランスライターに。教育系・エンタメ系の記事を中心に取材記事を執筆。X:@YlujuzJvzsLUwkB
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