・ビタミンC(1日複数回)
美肌効果で知られるビタミンCだが、総合的な健康維持、体調管理に欠かせない栄養素なのでしっかり摂りたい
・ビタミンB-50(1日複数回)
ビタミンB1、B2、B12、葉酸、ビオチンなど健康的な代謝の維持に必要なビタミンB群がまとめて摂取できる
・ビタミンD(1日1回)
紫外線によって皮膚で生成されるが、日焼けを避ける現代人は不足しがち。カルシウムの吸収にも必須
・ナイアシン(1日複数回)
ビタミンB3の総称であるナイアシン。初心者は強烈なかゆみや火照りを伴うナイアシンフラッシュに注意
・マグネシウム(1日複数回)
マグネシウムはカルシウムとのバランスが重要で、現代人は不足しがち。意識的に飲むようにしよう
・オメガ3(1日複数回)
体内に炎症が起きるとビタミンやミネラルがそちらに奪われてしまうため、炎症を抑えるオメガ3も多めに服用
「断糖高脂質食」で集中力アップ! 九大医学部に見事合格
Twitterのフォロワー数は12万人を超え、着々と全国に広がりを見せる金森式。
九州在住の実践者のもとで、見事な桜が咲いたとの知らせが届いた。
旧帝大医学部という最難関を突破した息子は、食生活を通して予防医学に興味を持つように。面接でもその点をアピールした
’20年の9月に金森式ダイエットを開始した50代の女性MIKIさんは、開始2か月で10kgの減量に成功する。自身の成功で金森式の威力を確信したことで、大学受験を控える息子の食事にも断糖高脂質を取り入れたのだという。
「お肉や魚を焼くにしろ煮るにしろ、基本的には塩や魚醤で調理していただくように徹底すること。また卵と塩だけで作る断糖ワッフルのベースをアボカドにすることで、飽きることなく68kgあった体重が58kgまで減り、BMI20で安定するようになりました。
糖を断つとこんなにも体調がよく、頭がスッキリするのだとわかり、食事とサプリを息子にもすすめ、ビタミンC、B-50、E、D3、K2、キレート鉄、ナイアシン、マグネシウム、カルニチンを毎日朝、昼、晩に分けて飲むようになりました」