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女性はマッチングアプリ上でモテるのが普通。それがイタい落とし穴に

常識3:謙虚さを忘れてはいけない

 とは言え、「ダサい男性なんかと結婚したくない!」と考える女性も多いでしょう。しかし、マッチングアプリをやっている時点で、あなたもそのダサい男性と“同じ穴のムジナ”なのです。  マッチングアプリをやっていると、ちょくちょく「自分は選ぶ側の人間なのよ!?」と言わんばかりの上から目線の女性と遭遇します。 イライラする女性 元々の性格もあるのかもしれませんが、最初に述べたようにマッチングアプリは女性優位であるため、続けるうちに「自分はこんなに魅力的なんだ」と勘違いしてしまう女性は珍しくありません。謙虚さを失ってしまうと、アプローチすべき男性を見誤るだけでなく、せっかく興味を示している男性を遠ざけるリスクがあります。マッチングアプリには“女性を調子に乗らせる”という恐ろしい副作用があることを覚えておきましょう。

常識4:譲れない条件を決めておくべし

 先述したように、マッチングアプリは複数の男性からアプローチされることが一般的ですので、「先週会った男性は経済力はあったけど、顔は今日会った男性のほうが好みだったな~」と、どの男性を選んで良いのか悩んでしまいます。 アプリ ですので、真剣に恋活・婚活をしたいのであれば、「年収◯万円以上」「身長◯センチ以上」など、恋人候補の“軸”を2、3個持っておくと良いです。もちろん、軸を複数持つのは構いません。しかし、マッチングアプリに登録している男性は、現実世界で相手にされなかった人が多い。あまりにハードルの高い軸を持ちすぎると、前に進むことさえできなくなりますのでご注意。 =======  女性はマッチングアプリを無料でできるため、ついダラダラやってしまいやすく、結果的にいい男性に出会えず時間だけが過ぎ去った、というのはよく聞く話です。目的意識を明確に持ち、謙虚さを忘れなければきっといい出会いが生まれますので、今回紹介した常識を忘れずに取り組んでいただけたらと思います。 <文/高萩陽平>
高萩陽平
恋愛系のメディアで多数執筆。10年前からmixiやスカイプちゃんねるなどでネットナンパに没頭。数年前からマッチングアプリに参戦して結果を出し続けている。元アイドル、100キロ越えのふくよかさんなど、多種多様な女性との交際歴を持つ。
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