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福山雅治、仲里依紗も…「保護猫」と暮らす芸能人6人。あぁ愛おしい

ダレノガレ明美

 タレントでモデルのダレノガレ明美(30)は、親族を合わせると合計12匹もの猫を飼っている大の猫好き。自身はノルウェイジャンフォレストキャットの「COCO美」、ソマリの「ジジ吉」と「ソラ吉」、そして保護猫の「ダイトン」「メイ」の5匹を飼っています。  ダイトンは「庭に来ていた野良猫ちゃんが産んで育児放棄したから保護して頑張って大きくなりました」という背景で保護された猫。  2020年11月に家族の仲間入りを果たしたメイは、SNSに「猫ちゃんを拾いましたが、私の家では飼えないので、、どうしたらいいですか?」といったDMが届いたことをきっかけに保護。当時は片目にダメージを負った状態でしたが、ノミ取りや目薬の点眼、避妊手術など、懸命に治療と世話を続けています。  当初メイは、ある程度体力が回復したら実家の子になる予定でしたが、結果的にダレノガレが預かることに。先輩猫たちと仲良く暮らしているようです。

石田ゆり子

ハニオ日記II

『ハニオ日記II』(5月31日発売)

 女優の石田ゆり子(51)は、猫5匹と犬1匹と暮らす大家族。  フォロワー128万人を誇る“犬・猫専用”のインスタグラム(@snowhoney3ohagi)では、親友で女優の板谷由夏(45)が撮影現場で見つけた「ハニオ」と「タビ」、「立ち耳のスコティッシュは売り物にならない」という理由で動物病院で保護されていた「はっち」と「みっつ」、同じく動物病院で保護されていた“ばびぶー”こと「バンビ」、そしてゴールデンレトリバーの「雪」との暮らしを日々投稿しています。  ペットを喋らせることができるアプリでハニオに歌を歌わせてみたり、ハニオ視点で書かれた日記を投稿したりと、心癒されるユーモアたっぷりの投稿が大好評。2016~2021年までの投稿を3冊にまとめた『ハニオ日記』と題する書籍の出版も決まっています。  石田は「この本の印税をすべて、保護犬、保護猫たちのために使うこを決めています」とコメント。「このことが、私がこの本を作る一番の動機でした。私と彼らの日々が、保護犬、保護猫たちを少しでも支えるのであればこんなに幸せなことはありません」とも語り、動物への愛の深さが伝わってきます。
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Twitterの猫投稿が大人気な演歌歌手
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