吉田羊メイク大研究!メガネをポイントにキレイめ&大人可愛さの良いとこどり
チークの位置に気をつけて
ベースメイクは、ハーフマットが基本です。柔らかい印象になり、メガネやアイメイクの強さを和らげてくれますよ。
毛穴カバー効果のある下地と、パウダーファンデーションを使いましょう。パウダーファンデーションは、顔中央から外側に向かって塗り広げるようにします。
顔全体に塗ると厚塗り感が出てしまうので、外側に向けて薄くしていきます。こうすると、顔中央部分がファンデーションにより明るく見え、自然な立体感が生まれるのです。
チークを塗る位置には要注意。メガネのフレームがある部分で、丸みを意識して顔にメガネが当たらない部分に塗りましょう。こうするとメガネをかけた状態でも、チークが浮かないのです。
このメイク法だと、メガネを取ったときにもケバい印象になりにくいんです。リップやチークで引き算してみてくださいね。
『きれいのくに』のメイク
ここからは、『きれいのくに』のメイクを簡単に解説していきます。特徴は、キレイめと大人可愛い要素の良いとこどりをしている点。ぜひ参考にしたいメイクテクです!皆さまこんにちは!吉田羊'sスタッフです。本日22時45分~NHKよるドラ「#きれいのくに」 1話がスタート!羊演じる恵理さんと宏之さんは結婚10年目の再婚同士の夫婦。「結婚生活に不満がない」という二人だが…。ある出来事をきっかけに起る「見た目」に関わる驚異の体験とは!?お見逃しなく🐏#吉田羊 pic.twitter.com/OBVswUs9Xn
— yoshidayoh_official (@yoshidayoh) April 12, 2021
細め&長め眉でキレイめ仕上げ
眉が変わると、顔全体の印象も変わります。『きれいのくに』は、キレイめ要素が強いアイブロウメイクです。
1.しっかりと色づくペンシルタイプを使いましょう。1本1本描くようにするのが、美眉のコツ。全体的に、若干細めにするようにしてみましょう。
2.ストレート眉を意識します。完全にまっすぐでなくても大丈夫。普段よりも平行なラインをイメージしてみましょう。
3.眉山を作らないようにするのがポイント。そのまま眉尻までスッと描いていき、長めに仕上げます。
細め&長い眉は、キレイめなイメージになりやすいんです。ただし、細すぎると古臭い印象を与えがちなため、普段より細い程度で OK です。


