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吉田羊メイク大研究!メガネをポイントにキレイめ&大人可愛さの良いとこどり

チークの位置に気をつけて

4 ベースメイクは、ハーフマットが基本です。柔らかい印象になり、メガネやアイメイクの強さを和らげてくれますよ。  毛穴カバー効果のある下地と、パウダーファンデーションを使いましょう。パウダーファンデーションは、顔中央から外側に向かって塗り広げるようにします。  顔全体に塗ると厚塗り感が出てしまうので、外側に向けて薄くしていきます。こうすると、顔中央部分がファンデーションにより明るく見え、自然な立体感が生まれるのです。  チークを塗る位置には要注意。メガネのフレームがある部分で、丸みを意識して顔にメガネが当たらない部分に塗りましょう。こうするとメガネをかけた状態でも、チークが浮かないのです。 5 このメイク法だと、メガネを取ったときにもケバい印象になりにくいんです。リップやチークで引き算してみてくださいね。

『きれいのくに』のメイク

 ここからは、『きれいのくに』のメイクを簡単に解説していきます。特徴は、キレイめと大人可愛い要素の良いとこどりをしている点。ぜひ参考にしたいメイクテクです!

細め&長め眉でキレイめ仕上げ

6 眉が変わると、顔全体の印象も変わります。『きれいのくに』は、キレイめ要素が強いアイブロウメイクです。  1.しっかりと色づくペンシルタイプを使いましょう。1本1本描くようにするのが、美眉のコツ。全体的に、若干細めにするようにしてみましょう。  2.ストレート眉を意識します。完全にまっすぐでなくても大丈夫。普段よりも平行なラインをイメージしてみましょう。  3.眉山を作らないようにするのがポイント。そのまま眉尻までスッと描いていき、長めに仕上げます。  細め&長い眉は、キレイめなイメージになりやすいんです。ただし、細すぎると古臭い印象を与えがちなため、普段より細い程度で OK です。
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濃いめグロスで優しげに仕上げて
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