Love

不倫相手の男子にもらった野菜だと知らずに食べている夫。胸は痛むけど…

夫のいない時に昼飲み

「コロナが怖くてフィットネスクラブを辞めてから、発散する場がなくてストレスが溜まってしまって」  周りの人達が、感染予防しながらフィットネスクラブに通ったり、遊びに行ったりしているのを横目で見ながら羨ましく思うA子さん(29歳・主婦)でしたが…。 「でもやっぱり私は、もっとコロナが落ち着いてからじゃないと安心して出歩けないって思うんですよ」  そんなA子さんが見つけたストレス解消方は? 「夫(35歳・IT関連)が週3日位はテレワークで自宅に居るので…いない日は、ここぞとばかり昼間っから発泡酒飲みながら家事をするんです。後は酔いどれながらアマゾンプライムで好きなドラマを見返したり」  ダラダラ昼飲みをする事でリラックス&発散しているというA子さん。 「元々お酒を飲むタイプではなかったのですが、何となくお昼に夫の発泡酒を飲んでみたら楽しくてクセになってしまって」 夫に秘密で昼飲み

夫が帰ってくるまでに酔いをさます

 酔いながらだと家事もはかどるというA子さん。 「飲みながら煮込み料理の完成を待つのは贅沢な時間ですよ。洗い物も勢いでできちゃうし、好きな音楽をかけて掃除するのも最高ですよ」  ですが、夫が帰ってくるまでに酔いをさまさないといけないのが辛いそう。 「バレたら怒られるに決まってますからね。酒臭いって言われないかビクビクしなから水を飲みまくって酒を抜いています」  夫に見つかる前に、コロナが落ち着いたらいいですね…。 【他のエピソードを読む】⇒「実録!私の人生、泣き笑い」の一覧へ <文&イラスト/鈴木詩子> ⇒この記者は他にこのような記事を書いています【過去記事の一覧】
鈴木詩子
漫画家。『アックス』や奥様向け実話漫画誌を中心に活動中。好きなプロレスラーは棚橋弘至。著書『女ヒエラルキー底辺少女』(青林工藝舎)が映画化。Twitter:@skippop
1
2
Cxense Recommend widget
あなたにおすすめ