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マスクが顔に触れない「インナーフレーム」が便利!メイク移りもほぼなし

フレームをマスクの内側の装着するつけ方

 そして、もうひとつの装着法はフレームが目立たない“内側装着”。フレームをマスクの内側に取り付ける方法(本体上部のフックで固定します)。 フレームをマスクの内側に取り付ける方法 この装着法のほうが鼻・口とのあいだに空間ができて、マスクが顔に張りついてこないのですが……。フレームのあとが顔につくのがちょっぴり気になりました。(※あくまで個人の感想です) マスクの生地が肌に触れにくい ただ、本来の目的である口元の立体空間、マスクの生地が肌に触れにくいというところは素晴らしい! それでいてこんもりした感じもなく、見た目も自然です。

呼吸しやすい&メイク移りもほぼなし!

 さてどちらの装着法がいいかといったら……、その日の予定次第でしょうか。人と会ってマスクを外す機会があるときは、フレームのあとが顔に残りにくい“外側装着”。そうでないときは、マスクがより顔に張りつきにくい“内側装着”かなと。  歩いていても息がこもりにくく、汗をかいてもマスクに染み込みにくい。メイク移りも最小限でした! 張りつきが軽減されて、ストレスも大幅減というのが筆者の感想です。 メイク移りも最小限でした “マスク張りつき問題”が深刻だ、という方は一度試してみるといいかも。不織布マスクのほか、立体マスクでも使用できましたが詳しくはサイズを確認してみてください。 <文/高木沙織>
高木沙織
「美」と「健康」を手に入れるためのインナーケア・アウターケアとして、食と運動の両方からのアプローチを得意とする。食では、発酵食品ソムリエやスーパーフードエキスパート、雑穀マイスターなどの資格を有し、運動では、骨盤ヨガ、産前産後ヨガ、筋膜リリースヨガ、Core Power Yoga CPY®といった資格のもと執筆活動やさまざまなイベントクラスを担当。2021年からは、WEB小説の執筆も開始。Instagram:@saori_takagi
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