Lifestyle

カーナビに従ったらとんでもない山道に。トイレがない!冷や汗体験

現在は運転前にルートを念入りにチェック

車 結局、到着は当初の予定よりも大幅に遅れ、ホテルにチェックインしたのは夜10時過ぎ。宿の周辺にある飲食店は営業を終了しており、仕方なくコンビニのおにぎりとサラダという旅行中らしからぬ悲しい夕食になってしまったそうです。 「本当なら下道でも私たちが来たのとは違うルートをナビで表示させることができたと思いますが、細かい操作方法がわからなくて……。  友達はポジティブな性格なので『あのときは大変だったよね~』って今は笑い話にしていますが、私はちょっとトラウマかも。あの四国旅行の後も旅先でレンタカーを利用することはありますが、借りる前にスマホで回る場所と道順を念入りに調べるようになりました」  カーナビも最近はどれも高性能ですし、見知らぬ土地でもこれさえあれば運転には困りません。それでも便利だからといって過信しすぎるのはやめたほうがいいのかもしれませんね。 ―行楽・旅行のトンデモエピソード― 【他のエピソードを読む】⇒「実録!私の人生、泣き笑い」の一覧へ <文/トシタカマサ イラスト/ただりえこ> ⇒この著者は他にこのような記事を書いています【過去記事の一覧】
トシタカマサ
ビジネスや旅行、サブカルなど幅広いジャンルを扱うフリーライター。リサーチャーとしても活動しており、大好物は一般男女のスカッと話やトンデモエピソード。4年前から東京と地方の二拠点生活を満喫中。
1
2
Cxense Recommend widget
あなたにおすすめ