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彼氏の言葉責めが謎すぎてドン引き…ナルシスト男との初夜で恋心がスンッと冷めた

サイテーすぎる捨て台詞に、苦笑い

 あまりにも自分のことが好きすぎて、さすがについていけない……。その日、そう痛感した朋美さんは3日後、別れ話を切り出しました。 「そしたら、『こんないい男をふって、絶対後悔するぞ、ブス』と言われました。どんだけ自分に自信あるんだよと、もう笑っちゃいましたね」  自分を愛する気持ちを持つことは、大切です。けれど、客観的な視点で自身を見つめ、驕らないことも同じくらい大事。友広さんと出会ったことで、そう気づいた朋美さんは、前よりも少し自分のことが好きになれたと言います。 「相変わらず自信がありそうな人は魅力的に見えてしまいますが、この人は他人のことも大切にできるのかなと考え、恋愛モードになってしまう自分にブレーキをかけることができるようになりました」  そう語る朋美さんは友広さんと過ごした日々にある意味、感謝しているそう。彼女にとって、このドン引き経験は幸せな恋愛を手に入れる肥しとなったのでしょうね。 【他のエピソードを読む】⇒「実録!私の人生、泣き笑い」の一覧へ <取材・文/古川諭香>
古川諭香
愛玩動物飼養管理士・キャットケアスペシャリスト。3匹の愛猫と生活中の猫バカライター。共著『バズにゃん』、Twitter:@yunc24291
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