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「マスクエアーファン」は充電式。連続稼働時間は最大3時間とのことなので、使用前に十分に充電を済ませておきます。
※3時間で95%以上の充電が完了(付属のUSBケーブルでの充電が可能で、繰り返し使用できます)。
そして、マスクに本体を取り付け、それを普段通りに装着(※左右どちらからでも使用可能)。
「マスクエアーファン」の位置を微調整。
違和感のない位置に動かします。
白のマスクに白の本体なので、色も馴染んでいます。筆者はヨガウェアにあわせましたが、普段着や仕事着にあわせても問題なさそうな目立たなさです。
本体はマスクにすっぽりと覆われているので、横から見てもうまく隠れています。大きいのでは?と思っていたサイズ問題もクリア。
それでは、スイッチを入れてみましょう。「ウイーン」という機械音は……します。取り付け位置が耳に近いからか、自分にはよく聞こえるかなと。
会社のデスクなら、隣の人には聞こえるけれど、1席あければ聞こえないといった具合でしょうか。
風はどうでしょう? 送風口からは、微風がそよそよと感じられます。
そもそも、「マスクエアーファン」の機能は、強めの風でマスク内を涼しくさせるためのものではありません。あくまでも“循環”が目的。扇風機のような働きではないのです。
それでも、マスクを着けていながらも、スーッと風を感じられたり、熱が内側にこもりにくかったり、蒸れることでの張り付きが軽減されたりすることは、新鮮・新感覚。
暑くて苦しいときには通常運転モードでずっと爽快に、蒸れが気になるときにはリズム風モードに切り替えて、使い分けてもいいでしょう。