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ロイヤルホストのカレーに衝撃!激うまカレーの隠し味は●●だった

 ニュー隠し味、発見。 「美味しいカレーが食べたい!」、「カレーを美味しく作りたい!」。そう願う人間が、地球上にどれほどいることでしょう。本格スパイス、飴色タマネギ、マンゴーチャツネ、チョコレート、インスタントコーヒー……。カレーの隠し味と言われている食材は数知れず存在します。  今回は、私が最近出会った、いつものカレーを何倍も美味しくする「茶色い粉」についてのお話。こんなに美味しくなるなんて、もっと早く知りたかった!そんな気持ちをお届けします。

ロイヤルホストのカレーフェアで衝撃の新カレーに出会った

 事の発端は、ロイヤルホスト(http://www.royalhost.jp/index.php)。2014年6月17日に始まった32年目のカフェーフェアで、衝撃のチキンカレーを食べたことがきっかけでした。それがコチラ。 ●「野菜と食べるスパイスチキンカレー ~5種のスリランカ風おかず~」1,280円(税込1,382円) ⇒【写真】はコチラ http://joshi-spa.jp/?attachment_id=111126
野菜と食べるスパイスチキンカレー ~5種のスリランカ風おかず~

「野菜と食べるスパイスチキンカレー ~5種のスリランカ風おかず~」1,280円(税込1,382円)

 一口食べるやいなや大混乱。「わっ!なんだこれっ……!肉カレーなのに、魚!?」高貴なスパイスの香りと共に、どこか馴染みのある魚の風味がしたのです。そして、この初体験カレーが、強烈なインパクトとなって脳腹に残り、翌日には無性に恋しくなるという結果に。  このやみつき感を伴う美味しさの秘密は、茶色い粉「鰹粉」にありました。 ⇒【写真】はコチラ http://joshi-spa.jp/?attachment_id=111125 鰹粉

「魚粉」は、スリランカカレーの定番隠し味

 スリランカでは、カレーを作る時に「モルジブ・フィッシュ」という魚を粉にして使うのが定番のようです。その「モルディブ・フィッシュ」に似た魚こそが「鰹(カツオ)」。そうです、ロイヤルホストの新カレーには、「カツオだし」がガツンと効いていたのです。そこには、カレー南蛮のような和風さは全くないのに、どこか日本人のDNAに強く訴えかけるような親近感が。  湯島にあるインドカレーの超老舗「デリー(http://www.delhi.co.jp/)」の田中社長によれば、この「魚だし」、カレーをライスで食べるスリランカから学んだアイディアで、肉カレーにマッチしながら、ライスとの相性がバツグンに良くなるとのことでした。  ちなみに、日本で購入できる「鰹粉」はコチラ。実はスーパーなどで簡単に手に入れる食材だったのです。  ⇒【写真】はコチラ http://joshi-spa.jp/?attachment_id=111127 かつお粉

家カレーで「鰹粉」の実力を試してみた

 鰹粉を手に入れてしまいましたので、やっぱり自らの手で、その実力を実感したい!そう思い、さっそくトライしてみました。そして、期待以上に美味しいカレーが出来上がりましたので、ご紹介したいと思います。普通のかつお節では叶わぬコク深さ!フライパンで30分あれば作れてしまう超簡単カレーです。 『香る!やみつきポークカレー』 ⇒【写真】はコチラ http://joshi-spa.jp/?attachment_id=111128 香る!やみつきポークカレー【材料(2人分)】 豚バラ肉200g、玉ねぎ1/2個、ししとう8本(ピーマン2個でも可)、しょうがみじん切り1片分、カレールウ2皿分、お湯200ml、鰹粉大さじ1、油大さじ2、酒大さじ1、塩コショウ適宜、ごはん適量、オクラ(塩ゆで)2本、ミニトマト4個、玉ねぎみじん切り少々、レモン汁、塩 【作り方】 (1)薬味を作る。玉ねぎみじん切りを塩もみして絞り、レモン汁を加え、小さく切ったオクラとミニトマトと和えておく。 (2)豚バラは適当な大きさに切り、アクや雑味を取るため、一度鍋でさっと湯通しする。 (3)フライパンに油としょうがを入れて火にかける。香りが出たら、くし切りにした玉ねぎを加えて塩コショウをして炒める。ある程度火が通ったら、豚肉、酒、鰹粉を入れる。さらに適当な大きさに切ったししとうを加えて手早く炒め、お湯で溶いたカレールウを加えて3分煮込めば完成。ごはんにルウをかけ、薬味を添えて召し上がれ!  さあ、これから夏本番。カレーが美味しくなる季節ですから、外食するのも良し、お家カレーも良し、「鰹粉」の実力を是非お試しください! <TEXT, PHOTO/料理研究家・スギ アカツキ> 【スギアカツキ】 東大卒の料理研究家。在学中に基礎医学や生命科学を学ぶ。さらにオーガニックや久司マクロビオティックを学び、独自で長寿美容食の研究をはじめる。料理のモットーは「長く美しくを、簡単に」。忙しい現代女性に合わせた健康メニューが得意。ヨガ教室や人気ブログ(http://saqai.com/)も手がけている。
スギアカツキ
食文化研究家、長寿美容食研究家。東京大学農学部卒業後、同大学院医学系研究科に進学。基礎医学、栄養学、発酵学、微生物学などを学ぶ。現在、世界中の食文化を研究しながら、各メディアで活躍している。女子SPA!連載から生まれた海外向け電子書籍『Healthy Japanese Home Cooking』(英語版)好評発売中。著書『やせるパスタ31皿』(日本実業出版社)が発売中。Instagram:@sugiakatsuki/Twitter:@sugiakatsuki12
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