Gourmet

子どもの朝食でおさえたい5つのポイント。品数や手作りかどうかは重要じゃない!

④まだまだ進化中の「シリアル」のトレンドを食卓に

温めて食べるオートミール製品が増えている。レンチンで作れるので、子どもでも一人で作れてしまう

温めて食べるオートミール製品が増えている。レンチンで作れるので、子どもでも一人で作れてしまう

 栄養バランスを考えると、シリアルは優秀ですよね。最近ではオートミールの人気も追い風となり、バリエーションはますます増えています。  シリアルの強みは、その手軽さ。特別な調理を必要としないので、子どもひとりで準備ができます。そうです、子どもが自分で朝ごはんを用意する習慣づくりも、実は大切なこと。  黙っていても朝ごはんが出てくると考えることより、主体的に朝ごはんを考えられたら食育にもつながるでしょう。数種類ストックして、その日の気分で選ぶ楽しみを作っても良いですね。
バータイプのグラノーラバーも登場している。たまにはこういうのも良いですね

バータイプのグラノーラバーも登場している。たまにはこういうのも良いですね

⑤子どもの喜びを大切に

我が子が大喜びする「チョコバナナ」。スーパーのバナナコーナーにキットで売られていることがあるので、チェックしてみてください

我が子が大喜びする「チョコバナナ」。スーパーのバナナコーナーにキットで売られていることがあるので、チェックしてみてください

 子どもに朝ごはんから喜びを与えてあげることって、1日を健やかに過ごすスイッチにもなりえます。  子どもにとって朝食の時間が好きなひとときになることで、早寝早起きを作るきっかけにもなりますから、朝ごはんにこそ子どもの大好物を出してあげるのも良いと思います。  例えば我が家ではお祭りメニューでおなじみの「チョコバナナ」が大人気。これを朝ごはんに出しても、野菜嫌いや偏食にはまったくなっていません。休日の朝ごはんに、親子で一緒に好きなものを作るのも心身の充実につながるでしょう。  朝ごはんに、喜びを。子どもたちにとって朝食は、1日をパワフルにしてくれる大切な存在です。パパやママの気持ちも家族で大切にしながら、少しでも楽しく素敵な時間になりますように……。 【関連記事を読む】⇒子どもを料理好きにしたいなら、絶対にやってはいけない5つのこと 【関連記事を読む】⇒甘いもの“だけ”の朝食はNG。仕事がはかどる簡単朝ごはん、5つのヒント <文・写真/食文化研究家 スギアカツキ>
スギアカツキ
食文化研究家、長寿美容食研究家。東京大学農学部卒業後、同大学院医学系研究科に進学。基礎医学、栄養学、発酵学、微生物学などを学ぶ。現在、世界中の食文化を研究しながら、各メディアで活躍している。女子SPA!連載から生まれた海外向け電子書籍『Healthy Japanese Home Cooking』(英語版)好評発売中。著書『やせるパスタ31皿』(日本実業出版社)が発売中。Instagram:@sugiakatsuki/Twitter:@sugiakatsuki12
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