ジェイミーの回顧録が注目を集めるなか、今度はなんと姉のブリトニーが、本の出版に意欲を示すように。先週、インスタグラムに「来年にも本を出そうかと考えている」と投稿したブリトニーは、こんなふうに綴っている。
「でも本のタイトルが思いつかないのよ。ファンのみんな、どうか知恵をかして。タイトル案①『ふん、私の知ったことか』、タイトル案②『人がどう思っているか気になってしょうがない』……みんな、どう思う?」
このように、茶化した様子で本の話題に触れたブリトニー。メディアやファンの間では、あえてこのタイミングで本のタイトルに言及したのは、妹に対する不快感を表したものでは? との見方が強い。
かつては仲良し姉妹として知られていた2人だが、最近では妹への不信感をあらわにすることも。
約13年にわたり、成年後見制度のもと、
支配的な父親の管理下に置かれてきたブリトニー。今年6月に行われた法廷審問では、虐待的な制度に苦しめられてきた自分に対し、「家族は何もしてくれなかった」と激白した。
その後、ジェイミーはSNSに「姉の幸せだけを考えている」と投稿し、姉への支援を表明。しかしブリトニーはSNSで「あの時、私を助けてくれた? 今さらよく言えたものね」と怒りのコメントを投稿し、家族から裏切られたと感じていることをほのめかした。