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不倫の偽装工作に利用されちゃった!私が友だちと絶交した瞬間

次の日もまた無断キャンセル

スマホ あ然 唖然 あきれる 怒り パソコンK子さんは「E理さんの分の千円を払います」と言いましたが、受け取ってもらえなかったそう。 「E理のルーズさにイライラしながら帰りました。よく人に紹介してもらったホテルでこんな事できるなと思いましたね」 またこんな事があると嫌なので、K子さんは「残りの予約入れた日に来れないのなら、ちゃんとキャンセルの電話入れてね。じゃないとホテルにも迷惑だし、E理のせいで、誰かがその部屋でテレワークできなくなっちゃうと悪いので」とLINEしました。 「ですが既読スルーで何の連絡もなくて。そしてやっぱり、次の一緒に予約入れていた日もE理は現れませんでした。もちろんホテルに電話もなしでです」

連絡すると逆ギレされた

頭にきたK子さんは帰りに受付で「E理さんから残りの予約を全てキャンセルしておいて欲しいと頼まれた」とウソを言い勝手にキャンセルすると、E理さんにその旨を伝えるLINEをしました。 「すると『お手数おかけしました。もうK子さんとは約束をするのをやめます』と返信がきてビックリしました。とにかく頑(かたく)なに謝らないし、なんなら逆ギレしてるし…もう私の方から連絡はしませんね」 後日K子さんは、E理さんのせいでホテルに迷惑をかけてしまったので、受付のお姉さんに「皆さんでどうぞ」とクッキーを差し入れしたそうです。 【他のエピソードを読む】⇒「実録!私の人生、泣き笑い」の一覧へ <文&イラスト/鈴木詩子> ⇒この記者は他にこのような記事を書いています【過去記事の一覧】
鈴木詩子
漫画家。『アックス』や奥様向け実話漫画誌を中心に活動中。好きなプロレスラーは棚橋弘至。著書『女ヒエラルキー底辺少女』(青林工藝舎)が映画化。Twitter:@skippop
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