
イヴァナ・トランプの著書『free to love』
(※画像:Amazonより)
私生活では、1995年に
イタリアの起業家と3度目の結婚をするが、1997年に離婚。
1997年にはイタリアの貴族出身の男性と交際を開始し、男性と死別するまで関係が続いたとされている。
そのあとに出会ったのがロッサノ。約6年の交際を経て、2008年に4度目のゴールインを果たした。結婚式には400人が招待され、
2番目の夫トランプ氏が司会を務め、娘イヴァンカが花嫁介添人として参列した。離婚裁判で散々もめたトランプ氏が、元妻であるイヴァナの結婚式で司会をするとはかなり意外だが、2人は離婚後も友人として付き合いを続けていたそうだ。
元夫や娘に祝福されながら、永遠の愛を誓い合ったイヴァナとロッサノ。結婚生活こそ続かなかったものの、お互いに強く惹かれ合う存在だった。10月30日、イヴァナはメディアに対し、大切なパートナーだったロッサノが旅立ったことを認め、「
打ちのめされている」とコメントを発表した。
<文/BANG SHOWBIZ、女子SPA!編集部>