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佐々木蔵之介は字も性格も「控えめ」。筆跡にみる、結婚向きのおおらかさ

結果にこだわる頑張り屋

 のんびりゆったりの面もありますが、「木」の右払いの長さや「介」の最後の縦棒が長めなところを見ると、好きなものには熱くなり、良い結果を出したい! という思いがとても強い方とお見受けします。 佐々木蔵之介 筆跡 また「蔵」のハネもしっかりしていて、責任感も強い性格。最後まで粘り強くやり遂げ、納得できる結果を出そうと努力される方です。  かといって、へんとつくりの間はそこまで狭くないので、職人気質ということでもなさそう。上手に周囲の意見を取り入れながら、バランスよく仕事を進めていこうとするタイプなのかもしれません。  佐々木さんは数々の映画やドラマに出演し、主演でも脇役でも、その作品で大きな存在となる、日本を代表する名優の一人。きっと大変な努力を重ねているに違いありません。

おおらかさと気配り上手な性格で結婚生活も安定

 佐々木さんの筆跡を分析すると、普段は協調性が高く控えめでおおらかだけれど、好きなことに関しては熱さを持って努力をされる方、という印象でした。きっと、結婚生活も持ち前の気配りやおおらかさから、上手に続けていけるタイプのはず。  ファンとしては少々ロスで胸が痛みますが、結婚し、さらに深みを増した佐々木さんの演技にも注目したいところ。現在も、ドラマ『和田家の男たち』(テレビ朝日系)にも出演中ですが、今後のご活躍をますます期待しています! 【他の記事を読む】⇒シリーズ「筆跡心理学」の一覧はこちらへどうぞ <文/関由佳>
関由佳
筆跡アナリストで心理カウンセラー、カラーセラピストの資格も持つ。芸能人の筆跡分析のコラムを執筆し、『村上マヨネーズのツッコませて頂きます!』(関西テレビ)などのテレビ出演も。夫との死別経験から、現在グリーフ専門士の資格を習得中。Twitterブログ
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