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ブリトニー・スピアーズ、13年続いた“虐待的”な制度から解放「最高にハッピーな気分」

「最高にハッピーな気分」で週末を過ごす

 今年6月にリモート出廷した際、金銭や生活全般を父の管理下に置かれているうえ、避妊を強要され、妊娠も結婚もできないと明かしたブリトニー。この成年後見制度を「真に虐待だと思う」として、制度の解除を訴えていた。  そんなブリトニーの願いをかなえるために、大きな役割を果たした弁護士のマシュー・ローゼンガルト氏。審問終了後には、裁判所の外にいたファンに向かってこう述べた。 「ブリトニーの次の予定は? この質問に対し、約10年ぶりに、こう答えることができるのです。『それはブリトニー次第』なのだと。今日からブリトニーは自由の身です」  今月15日、成年後見制度が解除されてから初めての週末を過ごしたブリトニーは、SNSにこう投稿した。
「なんて素晴らしい週末でしょう……最高にハッピーな気分でした! 最高に美しいレストランで、初のシャンパンを飲みました! 」  自由を取り戻した喜びをこう表したブリトニーは、支えてくれた人々にあらためて感謝を記している。  成年後見制度の適用は終了することになったが、12月と来年1月にも審問が行われ、資産をめぐる問題について再び話し合われる予定。一方、12月に40歳の誕生日を迎えるブリトニーは、婚約者サム・アスガリとの結婚準備を着々と進めているという。 <文/BANG SHOWBIZ、女子SPA!編集部>
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