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69歳のパリマダム、12平米の屋根裏部屋ぐらしがステキ。中村江里子が憧れるマダムたち/2021人気記事BEST5

オフィス、学食、社食、そして撮影部隊の基地!? 

――カラフルキッチンでのお仕事。それもなんだか楽しそう! 中村「はい(笑)。でも、この1年はお昼時は大賑わいで……。というのも、コロナ禍で長女のナツエの高校ではお昼が食べられず、家に戻ってきてランチをしていましたが、ナツエだけではなく、ナツエの友達も三々五々帰って(?)きて(笑)。  ナツエとは違う高校の友達もいて、11時半から13時半までは玄関のベルが鳴りっぱなしでした。常時5人ぐらいがテーブルを囲んでいて、さらに、レストランがクローズしていた時期は、バルトさんがビジネスランチのために不意打ちで戻ってくることもありました(笑)。そうすると、子どもたちは別のコーナーに退散となります」 ――それはまた、なんとも賑やかな! 中村「ほんとに(笑)。キッチンは家族みんなが大好きで大事にしている場所です。みんななにかとここに集まってくるんですよね。じつは、『セゾン・ド・エリコ』の撮影の基地もキッチンなんですよ。スタッフの方といっしょに、このキッチンから思いを込めて、毎号発信しています(笑)」 ======  特集では、ほかにも、フランスの人気アーティストのマダムのこだわりキッチンや、83歳の元デザイナーのマダムのアイデア満載のキッチンが紹介されています。どの方からも、自身の人生を愛し、謳歌していらっしゃる様子が伝わってきて、「住まいはそこに住まう人を映し出す」ということを身にしみて感じます。  さあ、そろそろうちのキッチンもなんとかしようか……重たい腰をひょいと上げたくなりますね。 <文/中村江里子>
中村江里子
本名:エリコ・バルト/1969年東京生まれ。フジテレビのアナウンサーを経て、フリーに。2001年にバルト氏(化粧品会社経営)と結婚、パリに暮らす。現在は3児の母で、パリと東京を往復しながら各メディアで活躍中。ライフスタイルブック「セゾン・ド・エリコ」シリーズ、近著『パリのおうち時間』 Instagram:eriko.nakamuraofficial
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