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ジェニファー・アニストン、コロナ禍で“広場恐怖症”に「一番の遠出は近所の友人宅」

働き詰めの日々から一変、自由時間を満喫中

 一方、コロナ禍で増えた自由時間を満喫していたとも話すジェニファー。料理や運動、瞑想やZoomを使った友人との会話などを楽しみ、仕事がない状況でも充実した日々を送っていたようだ。
「仕事するのも好きだし、仕事しないのも好き。本当に大丈夫だわ。こう思うのもパンデミックの影響かもしれないわね。これまで、ノンストップで1、2カ月間働きづめだったこともあったから。そういう状態がほぼ25年間続いたの」

一番の遠出は近所の友人宅

 また、このところ地元カリフォルニアから外に出ておらず、近所の友人の家やスタジオしか行っていないとも打ち明けている。 「2020年1月からカリフォルニアを出ていない。コートニー(コックス)のマリブの家が私が行った一番遠いところね。ソニーのスタジオか、コートニーの家、それと(ジェイソン)べイトマン一家ね。行ったのは5軒ぐらいかな」  それだけに、飛行機に再び乗る日が待ちきれないようで、「飛行機にもう一度乗ることにワクワクしている。怖くもあるけど」と話している。  コロナ禍で大人数のパーティーを開いて顰蹙(ひんしゅく)をかったり、プライベートジェットでヴァカンスに出かけたりするセレブもいるなか、きわめて慎重な行動を続けているジェニファー。感染者数が落ち着いても、以前のように外食や旅行に積極的に出かけない人も多いと言われているが、それはハリウッドのトップ女優も例外ではないようだ。 <文/BANG SHOWBIZ、女子SPA!編集部>
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