1位には、7月に離婚を発表した俳優の市村正親（72）と篠原涼子（48）がランクイン。二人は舞台共演をきっかけに交際し、2005年に24歳という歳の差を乗り越えて結婚。2008年、2012年に男の子が誕生しています。 　2014年には胃がんを克服した市村ですが、病気を早期発見できたのも念入りな検査を勧めた「妻のおかげ」と明かすなど、絆の強い仲睦まじい夫婦というイメージが強かっただけに、離婚を残念に思うファンが多かったのではないでしょうか。 　親権は市村が持つと発表され、離婚の翌月には市村と長男・優汰（13）のミュージカル初共演が果たされました。父親の背中を追って、今後も表舞台で活躍する姿が見れるのか、楽しみです。 　離婚にも、夫婦によってさまざまな原因があることでしょう。結婚以上に大きな決断かもしれません。決断を下した当事者たちが、みな穏やかな年越しを過ごせますように！ ＜文／るしやま＞ 【調査概要】 調査方法：（株）クロス・マーケティング「QiQUMO」によるアンケート調査 調査：「2021年 有名人の結婚の衝撃度」 調査期間：2021年12月11日 調査対象：30～49歳の女性100人