長~く麺を持ち上げても、余裕です。それに、具だってこのとおり。
“具だけ”をキャッチ。
レンゲを使う場合、もれなくスープまでたっぷりすくえてしまうけれど、「スクーン」なら“具だけ”をキャッチ。
あとは、最後に残った短い麺。
最後に残った短い麺もすくえちゃう。
食後、カップをすすぐとき。「まだ残っていたのか…」と、箸ではすくいきれなかった細かな麺も一緒に流してしまいがちでしたが、これなら余すことなくすくえちゃう。
こんなにキレイにカップラーメンを食べ終えることができたのは、人生で初めてかも。それでいて、油分や塩分が多いスープを飲み過ぎることなくヘルシーに食べられるのだから、ほんの少しだけれど罪悪感が薄れるというものです。
はあ、「スクーン」の使いやすさゆえに、めちゃくちゃ早く食べ終わってしまいました。もう1個…いっちゃおうかな、とカップラーメンをチラ見しながら葛藤中。
ちなみに、カップラーメンだけでなく、カップそばやおそらくフォーを食べるときにも使えるかと。カップ麺好きのみなさんに、ぜひ一度使ってみていただきたいっ!
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<文/高木沙織>
高木沙織
「美」と「健康」を手に入れるためのインナーケア・アウターケアとして、食と運動の両方からのアプローチを得意とする。食では、発酵食品ソムリエやスーパーフードエキスパート、雑穀マイスターなどの資格を有し、運動では、骨盤ヨガ、産前産後ヨガ、筋膜リリースヨガ、Core Power Yoga CPY®といった資格のもと執筆活動やさまざまなイベントクラスを担当。2021年からは、WEB小説の執筆も開始。Instagram:
@saori_takagi