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米俳優、“8歳のときに一目ぼれした妻”と離婚。長年の恋がやっと実ったのに

 スーパーヒーロー映画『アクアマン』などで知られるジェイソン・モモア(42)が、妻リサ・ボネット(54)との離婚を発表した。自身が8歳のときに、リサに一目ぼれしたというジェイソン。その恋心が実り、2005年から交際を開始し、2017年にはついにゴールインしたが、わずか4年で結婚生活に終止符を打つことになった。

私たちの愛はこれからも続きます

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ジェイソン・モモア(右)とリサ・ボネット(左)

 今月12日(現地時間)、ジェイソンは自身のインスタグラムを更新し、リサとの共同声明を投稿。2人の婚姻関係を解消することを公表した。 「私達は皆、この変革の時代に圧迫感と変化を感じてきました。このような変革が起きている今、私たちの家庭も例外ではありません」 「劇的な変化が起きていることを感じ、成長しているのです」 「ですから、私たちの家族のニュースをお伝えします」 「私たちは婚姻関係を解消することにしました」 「私たちは、話題を提供するために、これを公表したわけではありません。尊厳を守り、正直に生きていくためです」
「私たちの愛は続き、これからも進化していきます。私たちはお互いを解放するのです。自分が目指しているような人間になるために」  また、2人の子供たちにも触れ、「この大切な人生と子供たちへの献身は揺るがない」と綴っている。

8歳の時にテレビで見て一目ぼれ

 米ケーブルテレビHBOで放送されたドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』に出演し、一躍有名になったジェイソン。しかし、その後は仕事が途絶え、経済難に陥ったといわれている。そんな不遇の時代にも、そばで寄り添ってきたのが、妻であるリサだった。  実はジェイソン、自身が8歳のころに12歳年上のリサをテレビで見て一目惚れ。「必ず自分のものにする」と心に誓い、想い続けた。その間、リサは大物ミュージシャンのレニー・クラヴィッツと結婚し、娘のゾーイも誕生したが、のちに離婚した。  そしてついに、知人を通して対面を果たしたジェイソンとリサは、2005年から交際を開始。長い間、パートナーとして愛を育みながら2人の娘も授かり、2017年には正式に入籍した。  しかし、それからわずか4年で、夫婦関係に終止符を打つことになった。
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離婚の予兆はあった
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