米国のグルメ雑誌『フード&ワイン FOOD & WINE』がPinterestのトレンド予測で特に注目しているのが、「お茶を楽しむハッピーアワー Afternoon tea will be the new happy hour」。仕事終わりの一杯が、ビールではなくアフタヌーンティーに変わるというもの。
日本でアフタヌーンティーというと、3段の専用スタンドに盛り付けられたスイーツやサンドウィッチなどと一緒に紅茶をいただくイギリス形式のものを思い浮かべますが、ここでは単にSNS映えするティータイムを意味しているよう。
長引くパンデミックの影響で外食はおろか、友人とカフェに行くことも控える人が全世界的に増えたのか、Pinterestによると、昨年は「アフタヌーンティー レシピ」での検索が4倍に増加。SNSでの映えを求めて「ティーパーティー 美学」「お茶を飲むポーズ」の検索量がすべての世代において増えてきているといいます。
もともとお酒の量を減らしていく健康志向な人が年々増えてきているアメリカ。日本同様、コロナ禍で「仕事終わりに外で一杯」という機会が減っていることもあり、帰宅後(もしくは在宅勤務後)に時間をかけてゆっくり入れた紅茶と、お気に入りのスイーツを一緒にいただくリラックスタイムを持とうという人が増えているのかもしれません。