英王室では“不倫略奪婚”のカミラ夫人が王妃に?女王が異例の声明
今年2月6日で「即位70年」を迎えるイギリスのエリザベス女王(95)。一時は健康不安説も出ていたが、5日には、英王室の別邸「サンドリンガム・ハウス」で行われた会合に出席し、元気な姿を見せた。さらに同日、英王室メンバーの称号をめぐり、異例のメッセージを発表した。
1952年に25歳の若さで即位してから、今月6日で70周年を迎えるエリザベス女王。英国内では、即位70周年(プラチナ・ジュビリー)を記念した祝賀行事が、一年を通して計画されている。
そうしたなか、つい先日には、「サンドリンガム・ハウス」で栽培された食材を使ったケチャップなどの調味料を発売し、話題に。実は、エリザベス女王は以前にも、バッキンガム宮殿の庭園で手積みされた植物を配合したドライ・ジンを発売している。
また女王の長男チャールズ皇太子も、オーガニック食品ブランド「ハイグローヴ」を立ち上げ、紅茶やジャムなどを一般販売しており、英王室メンバーが食品を販売するのは珍しいことではないようだ。
ハンバーガー好きの女王がケチャップを発売
自分で撃った鹿をハンバーガーに
今回、トマトケチャップとステーキ用のブラウンソースを手掛けたというエリザベス女王は、白身魚のフライとポテトフライの「フィッシュ・アンド・チップス」やハンバーガー好きで知られている。 ただ、元王室シェフによると、女王をはじめとした英王室メンバーは、自分たちが撃った鹿で鹿肉バーガーを作って食べるのが好きなのだそう。ハンバーガーといっても、一般人とはやや異なるようだ……。Queen Elizabeth (a Rumored Burger Fan!) Launches Her Own Ketchup Using Ingredients from Sandringham https://t.co/S0nrwHWT9r
— People (@people) January 28, 2022



