成城石井の「スパイスチョコ」がクセになる美味しさ…!担当者に開発の苦労を聞いた
バレンタイン商戦を目にするたび「つーか私もチョコ食べたいんだけど!」と思う人も多いのでは?
さらに「近所のスーパーで売っている普通のチョコも美味しいけれど、もうワンランク上で高すぎず美味しいチョコがあると良いんだけどなー」という人もいるかもしれません。
そんな人にうってつけなのが、2022年1月31日に発売されたばかりの「成城石井 素材を味わうスパイスチョコレート」シリーズ。100g(20パック入り)で755円(税込)。
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2フレーバーあるうちの一つは「ほうじ茶&コリアンダー」、もう一つは「ダージリンティー&ブラックペッパー」となっています。
どちらのフレーバーも美味しそうですが、特に気になるのコリアンダー(=パクチー)とほうじ茶を合わせたもの。清涼感のあるパクチーの風合い、ほうじ茶の香ばしい薫り、チョコレートのコク深い甘味の掛け算は食べる前にはまったく味の想像ができません。
今回はこの「成城石井 素材を味わうスパイスチョコレート(ほうじ茶&コリアンダー)」を試食しレビュー。その味に迫りつつ、商品開発をした成城石井のバイヤーにも話を聞いてみました。
銀色のパッケージにシールを貼り付けた包装がどこか無骨でクールな印象もある「成城石井 素材を味わうスパイスチョコレート」ですが、そこにはこんな文言が!
「アジア各国はもちろん、欧州でも広く楽しまれているスパイスティーをイメージしたチョコレート。薫り高いコリアンダーとほうじ茶の個性的な風味の組み合わせをチョコレートで気軽にお楽しみください」
……なるほど、スパイスティーをイメージしているから、どことなく紅茶の袋のようなパッケージデザインになってるってことなんでしょうか。
しかし、「薫り高いコリアンダーとほうじ茶の個性的な風味の組み合わせ」と言われても、やはりその味を想像することができません。さっそく開封してみましょう!