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麒麟川島『ラヴィット!』復帰。よかった代打MCランキング、2位はロンブー淳

 朝の帯番組『ラヴィット!』(TBS系)。司会を務める麒麟・川島明(43)が新型コロナウィルスに感染し、2月1日から2月10日まで出演を自粛。アシスタントのTBSアナウンサー田村真子(26)も感染し、川島と同様に代役を立てて進行しました。
(画像:『ラヴィット!』TBS公式サイトより)

(画像:『ラヴィット!』TBS公式サイトより)

 日替わりの代打MCは、日々話題を呼びました。そこで今回は「麒麟・川島の代打MCの中でよかった」と思った回について、30~40代の女性に聞いてみました(※)。

8位:屋敷裕政(ニューヨーク) 7%

 8位には、2月3日(木)のMCを務めたニューヨークの屋敷裕政(35)がランクイン。ふだんは木曜日のレギュラーをコンビで務めており、番組では345万円の時計を買わされたことでも話題に。  アシスタントをTBSアナウンサーの山本里菜(27)が担当し、ひな壇にはレギュラーのNON STYLE・石田明(41)、ギャル曽根(36)、ニューヨーク・嶋佐和也(35)、横田真悠(22)に加え、ゲストでWエンジン・チャンカワイ(41)、NON STYLE・井上裕介(41)が出演。安定したスムーズな進行が好評を呼びました。  ニューヨークといえば『水曜日のダウンタウン』のドッキリを発端に誕生しMCを務めた着物の“帯番組”『すてきに帯らいふ』(昨年12月23日、深夜0:26放送)で難易度の高すぎるMCを経験。今回のスムーズな進行についてSNSでは「『すてきに帯らいふ』を乗り越えただけある」とのコメントが寄せられました。

7位:小杉竜一(ブラックマヨネーズ) 12%

 7位には、2月8日(火)のMCを務めたブラックマヨネーズの小杉竜一(48)がランクイン。アシスタントには山本アナ、ひな壇にはレギュラーのミキ、若槻千夏(37)、ビビる大木(47)のほか、ゲストでアルコ&ピース、Snow Man・佐久間大介(29)、蛙亭が座りました。 「穏やかに素敵な午前をお届けしたい」と意気込むも、小杉がギャグ「ヒーハー!!」を連発するたび、ひな壇からスタンディングオベーションが送られるというバラエティ的な流れも。要所要所で盛り上げながらも、見事なベテランの進行をこなしました。

6位:河井ゆずる(アインシュタイン) 15%

 6位には、2月1日(火)アインシュタインの河井ゆずる(41)がランクイン。河井は火曜レギュラーからの起用で、アシスタントはTBSアナウンサーの日比麻音子(28)が務めました。ひな壇にはレギュラーのビビる大木、若槻千夏、アインシュタイン・稲田直樹(37)に加え、ゲストで天竺鼠、Snow Man・佐久間大介、田中美保(39)が座りました。  東京では相方・稲田のインパクトの方が強いイメージを持つ方も多いかもしれませんが、河井は大阪の『オールザッツ漫才』(毎日放送)などでMCを務めてきた経験者。1人でのトークライブも定期的に開催するなど、トークには定評のある人物なのです。  今回の『ラヴィット!』でも、芸人たちとのスムーズなやりとりが「初めてとは思えないほど安定してる」と大好評。これから東京の番組でもMCのオファーが続出するかも?
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5位4位は手堅い中堅MC
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