5位には、2月2日(水)を担当したアンタッチャブルの柴田英嗣(46)がランクイン。水曜レギュラーの中から代役MCに起用され、アシスタントは日比アナが担当。
この日は普段のレギュラーである見取り図もコロナウィルス感染により欠席となり、代役としてマヂカルラブリー、そしてゲストに真空ジェシカが出演しました。2組が初見の人には分かりにくいボケを自由に連発しすぎて、柴田もうまく対応できなくなり、スタジオが何とも言えない微妙な空気に。普段であれば、川島と柴田で自由なボケに対応していたものの、今回は負担が柴田一人に全集中してしまったようです。
翌週の同じ曜日には、タカアンドトシのトシ(45)がMCに起用。ひな壇にいた柴田は「こうしてヘルプで来てくれてうれしいんですけど、もう1回、MCやらせてください! やり残したことがあるんです」と訴えかけましたが、意外に視聴者の印象は悪くなかったようで5位でした。
4位には、2月9日(水)を担当したタカアンドトシのトシがランクインしました。アシスタントはTBSの山本アナ、ひな壇には先週MCを務めたレギュラーのアンタッチャブル・柴田、見取り図、矢田亜希子(43)に加え、櫻坂46・田村保乃(23)、ゲストでさらば青春の光・森田哲矢(40)と相席スタート・山添寛(36)が出演しました。
トシは『ラヴィット!』初登場ながらも、抜群に安定した進行っぷりを見せ、視聴者に安心感を与えました。VTRには、吉本興業札幌支社1期出身でタカトシの同期である錦鯉が登場する場面も。
さらに、2019年にタカアンドトシでMCを務める北海道ローカルのトークバラエティ番組『ジンギス談!』(HBC北海道放送)に川島が出演した際、10年先の展望として「朝の帯番組をやりたい」と有言実行していたことを明かしており、不思議な縁を感じさせました。