サマンサは、
父トーマスさんの最初の妻Roslynさんとの間に生まれた娘。Roslynさんとの間には、息子のトーマス・マークル・ジュニア氏も誕生している。その後、トーマスさんはRoslynさんと離婚し、ドリア・ラグランドさんと再婚。
ドリアさんとの間に生まれたのが、メーガン妃だ。
17歳離れているというメーガン妃とは、幼い頃は近くに住み、仲が良かったと語っているサマンサだが、10年以上前に会ったきり、今では全く交流が途切れているようだ。
ヘンリー王子との結婚が決まったときには、「とても喜ばしい。幸せになってほしいわ」と好意的なコメントをしたかと思えば、メーガン妃の発言を「デタラメ」と公に批判したり、「病気の父親の面倒を見るべき」などと口撃したり、敵なのか味方なのかよくわからないサマンサ。少なくとも、メーガン妃にとっては、これまでもこれからも頭痛の種であることは間違いなさそうだ。
一方、メーガン妃を担当するマイケル・カンプ弁護士は、同訴訟について「
事実無根で馬鹿げた訴訟で、憂慮すべき行動パターンの続きです。私達はこれに対し必要最低限の注意を払うのみです。それに値するものです」と話している。
<文/BANG SHOWBIZ、女子SPA!編集部>