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姉妹で活躍するスーパーモデル、鼻の整形を告白「私は姉より醜かった」

劣等感を抱くようになったのは、母親のせい?!

 圧倒的な美しさで絶大な人気を誇るベラが、かつて劣等感にさいなまれ、10代で鼻の整形まで決断したとは……。この衝撃の告白を受け、ネット上ではある人物に対し、非難の声があがっている。
 その人物とは、ベラ&ジジの母ヨランダ。自身もスーパーモデルとして活躍し、その後リアリティ番組のスターとなったヨランダは、2人の娘たちにも美の英才教育を実践。自身が出演するリアリティ番組で娘たちと共演した際には、ケーキを食べようとしている娘を注意するなど、厳しい食事制限をしている様子をうかがわせた。  さらにヨランダが、黒髪でエキゾチックな雰囲気を持つベラより、金髪で青い目をした姉ジジを褒めてばかりだったとの指摘も。また、欧米風の美しさにこだわりすぎているヨランダの影響で、ベラが整形を決意したのではないかと感じた人もいたようで、「10代の娘に整形手術をさせるなんて!」と怒りの声もあがった。

毎晩、泣いてばかり……インスタに涙の投稿

 昨年11月には、インスタグラムで自身が抱える心の問題について告白したベラ。涙を流し、不安そうな表情を浮かべたセルフィーを投稿し、こう綴っている。
「ここ何年もずっと、毎晩こんな感じ。SNSで見せているのはリアルな姿じゃない。何かと闘っている人には、そのことを知っておいてほしい」  不安にさいなまれて心身が衰弱し、何度も燃え尽きそうになったと激白しているベラ。ここまで精神的に追い詰められたのは、世間で言われているように、母ヨランダの影響が大きかったのだろうか。  実は以前、ヨランダも自身の整形について発言し、「社会が考えるセクシーな女性のイメージどおりになろうと豊胸インプラント、フィラー、ボトックスなど色々したけど、その毒性で死にかけた」と告白。それらの異物を取り除いて「スッキリした」としたうえで、こう力説していた。 「健康でなければ、美しさは意味を持たないのよ」  その言葉、もっと前にベラに伝えてあげて欲しかった……。 <文/BANG SHOWBIZ、女子SPA!編集部>
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