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痛そう…63歳マドンナ、亡き母を偲びタトゥー「今度は私が血を流す番」

母親の死が、人生に大きな影響を与えた

 母親が病魔に苦しみ、衰弱していく姿を見ていたマドンナは、「その経験が自分の人生観に大きな影響を及ぼした」と2016年に告白。母を亡くして、喪失感や裏切り、驚きなど様々な感情を味わい、幼い頃に「人生どうにもならないという感覚」を経験したと語っている。そういった生い立ちから、すべてのことを自分自身で決定・コントロールしたいと強く望むようになったという。  2014年のインタビューでも、母親の死が自身に与えた影響について言及し、「人はいつ死ぬかわからない。だから可能な限り、人生を謳歌しなければ。それが私の原動力になっている」と打ち明けている。  母とのつらい別れから教訓を得たマドンナは、60歳を過ぎた今でも元気いっぱいに現役を続行。テレビやSNSでセクシーショットを披露したり、過激発言をして世間をにぎわせている。2020年には初めてタトゥーにも挑戦し、6人の子供達のイニシャルを入れた手首を披露、その後もたびたびタトゥーを入れてSNSなどで紹介している。 <文/BANG SHOWBIZ、女子SPA!編集部>
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