Beauty

女性の薄毛治療、編集部が6ケ月ためした!毛は生えてきたか?

頭頂部のツヤ線が変わっていた

さらに、頭頂部の写真にも変化が。
頭頂部

編集マスダの頭頂部。ツヤ線が、左写真では開いており、右写真では平行に

「頭頂部のツヤの部分を見てください。以前は、分け目の右と左のツヤ線が広がってますよね。広がるのは、頭頂部がペタンとしているからです。 それが今は、右と左のツヤ線が平行になっているでしょう?分け目の後ろの方で厚みが出てくると、平行になるんです。つまり頭頂部の髪のボリュームが出てきたわけです」
頭部写真

オノレの頭部写真を見る

実は先月、美容師さんに「なんか髪がしっかりしてきましたね」と言われたんです。ミノキシジルは、今ある毛のハリやコシをアップする効果もあるそう。

怠けている毛穴に、カツを入れる

しかし、この歳でも毛って生えるんですね? 「生えます。毛穴の数は変わらないんですが、年と共に怠けちゃう毛穴が増えてくるんですね。それをミノキシジルで覚ましてあげる、というか。 いまは短い毛がポンポンと出てきている状態で、これが伸びてくると髪全体のボリュームが増えてきますよ」(浜中先生、以下同) 今回の「約6ケ月」という期間は、治療効果が表れ始める頃で、1年続けると目に見える変化が出てくるそうです。 「今回マスダさんは、ミノキシジルの濃度が一番低い6%の外用薬を使いました。今後、10%、12%など濃度を上げることで、もっと違いがはっきり出てくると思います」 参考に、薄毛の症状が進んだ50代患者さんの頭頂写真を見せてもらうと、1年で明らかに毛が増えて分け目が目立たなくなっています(内服・外用薬を1日1回服用・塗布、1年でかかった診察費+薬代は月約33,000円×12か月)。ミノキシジル内服薬のリスクとしては、むくみや飲み始め当初の一時的な抜け毛量の変化が起きることがあるそうです。
50代女性

内服・外用薬を1日1回服用・塗布。1年で目に見える変化が

全身の健康をキープするのが大切

治療の効果はわかりました。でもここで薬をやめると、どうなるんでしょうか? 増田と浜中先生「やめると、残念ながら、また少しずつ加齢変化が出てきます。続けるかどうかは、ご自身の判断ですね。あと、髪と頭皮の状態は、栄養や睡眠やホルモンバランスの“結果”ですから、全身の健康をキープするのが大切です」 なるほど…。ミノキシジルは頭皮の血流をよくする成分なので、自力でそれができないものか?たとえば、お風呂のときに、お湯にドボンと頭ごと沈んで温めるとか。 「ドボンは、あまりお勧めしないかな(笑)。それよりも、ウォーキングとか軽い有酸素運動を習慣にするほうがいいですよ。有酸素運動は、毛細血管を増やして血流をよくするから、頭皮の血流もよくなるんです」 せっかく覚醒した毛穴が、また怠けてしまわないよう、がんばります! 【前回を読む】⇒ビフォーの記事はこちら 【浜中聡子(はまなか・さとこ)先生】 北里大学医学部卒業。北里大学病院救急救命センター、亀田総合病院精神科、AACクリニック銀座院長などを経て、クレアージュ東京エイジングケアクリニック院長。日本抗加齢医学会、国際アンチエイジング医学会専門医などの専門医。髪やエイジングについての著書多数。 <文/女子SPA!編集部・マスダ 撮影/上野留加>
女子SPA!編集部・マスダ
女子SPA!前編集長。腸活のおかげか風邪ひとつひかない50代。映画、寺、植物園、ピアノが好き。家族は男の猫と人
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