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お金が貯められない人が知っておきたい!正しいお金の使い方5か条

 加速する円安、輸入コスト増による値上げラッシュ、支出が増えても上がらない賃金……。“悪い円安&インフレ”の時代を迎えた日本。今までと同じお金の使い方を続ければ、家計崩壊のリスクに晒される可能性も。今回は家計再生コンサルタントの横山光昭氏と、マネーコンサルタントの頼藤太希氏に話を聞いてきた。今こそ家計を再構築し、円安&物価上昇のダブルパンチに備えよ!
最強の家計への道

※画像はイメージです(以下、同じ)

お金が貯まらない人に共通するのは支出の価値基準がないこと

 貯蓄や投資に躍起になりがちだが、家計を見直す上で“使い方”にも工夫が必要となる。 「お金が貯まらない人に共通するのは支出の価値基準がないこと。流行に流されたり、『激安』『コスパがいい』という言葉に弱かったりと、必要性が低いものでも『せっかくだから』と買ってしまう。端的に言えば、どうしてもこだわりたいものにはこだわり、優先順位の低いものは安価なもので済ませる。こうして使い道にメリハリを持つよう意識すべきです」(頼藤氏)

ボーナスの使い方にも要注意

最強の家計への道 毎月の手取りはもちろん、ボーナスの使い方にも注意したい。 「ボーナスは臨時収入ではなく、年収の一部。ボーナスの4割は貯蓄に回したいところです。すぐに貯蓄用口座へ移しましょう。自分や家族へのご褒美は3割程度で我慢。残りは本代や勉強代などの自己投資、金融資産への投資に充てるのがオススメです」(頼藤氏)  横山氏は「モチベーションを保つためにも、支出のメリハリが重要」と説く。 「すべてマニュアルどおりに切り詰めて生活しても、長続きしないのが人間。“先取り貯蓄”ができて毎月赤字でないなら、使いたいものに使ってもいいと思います。例えば趣味に使うお金は、他を切り詰めて丸く収まっていれば問題ありません。そうやって自分の中で『これだけは譲れない』という“軸”を先に決めておくといいですね」(横山氏)  一時的に家計を立て直しても、続かなければ意味はない。この“メリハリ”こそがお金の使い方で一番重要な要素なのだ。
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支払い方法にも目を向けるべき
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